タグ:海外旅行 ( 273 ) タグの人気記事

2017冬 ケニア・ナミビアの旅29(最終回)~お土産と総決算!

ケニア・ナミビアの旅は前回記事で終わりましたが、今後皆さまの参考になるかもしれない(し、ならないかもしれない)買ってきたお土産一覧&総決算記事を載せて完成しようと思います。

では、お土産から。じゃん!
b0312126_01463187.jpg
左から時計回りに、赤いプレートはナイロビで買ったマサイのお皿、マサイマラのエンティムでいただいたワイン2本、青い大きな筒はヨハネスブルグで買った職場ばら撒き用ヌガー、白地に赤い何かが描かれている箱が南アフリカのルイボスティー、オレンジの箱はOtto職場お土産用のケニアのジンジャークッキー、ルイボスティーとジンジャークッキーの前にちょっとだけ見えている緑色の箱がケニアの紅茶の名産地ケリチョーの紅茶、白地の袋がケニア産のマカデミアナッツ、赤い袋菓子はナミビアで買ったカラムーチョ的なスナック菓子、その前の黄色がケニアのジンジャークッキー、手前の赤い袋がエンティムでいただいたナッツ。

b0312126_01463176.jpg
超絶美味しい、ケニアのマトケ(バナナ)チップス。
目をつぶって食べたら、ポテチです。日本でも食べたいよう。

b0312126_01463191.jpg
青いソープストーンのゾウさんはメモスタンドです。あまりに可愛いのでナイロビから連れて帰りました。手のひらサイズのミニゾウです。
手前の白い包みがばら撒き用のアーモンドヌガー。サリーウィリアムズというブランド(メーカー?)のヌガーで、ナミビアのソーサス・デューン・ロッジのお部屋に用意されていたもの。あまりに美味しかったので、ヨハネスで購入しました。
ゾウの後ろのはチョコ&ヌガー的なキャンディで、これも美味しかったから免税店で探したのですが見つけられませんでした。

b0312126_01463213.jpg
ナミビアのストランドホテルのお土産ショップで買ったブレスレット。

b0312126_01463093.jpg
ケニアの良いめのホテルによく置いてあるという(エンティムにもありました)ハンドソープ。とってもいい香りです♪

b0312126_00220324.jpg
そしてこちらが、ナミビアの砂漠の植物、ナラの実から作られたクリーム。
スワコプムントでは見つけられず、ウォルビスベイの空港のお土産ショップで見つけました。砂漠の乾燥に耐えられるクリームです。東京の冬を軽~く越えさせていただきました。

b0312126_23004415.jpg
お洒落なギニファーのカード。ナミビアのストランドホテルで購入。ニトリのフレームにぴったり(笑)

ナイロビのカルフールで量り売りのハチミツを買いました。
b0312126_23011472.jpg
いろんなフレーバーがある中で、これぞケニアというのはどれ?とガイドさんに聞いてもらって選びました。wild african flowerという名前だったかと思いますが、ものすごーく濃いです。美味しいです。キャロットラペにハマり過ぎるほどハマります。たぶん煮物なんかにも合うとは思いますが、勿体ないのでケチケチ食べています。

b0312126_23011406.jpg
マサイ布のトートバッグも購入。シマシマがマサイを彷彿させますが、エスニック色が強すぎず、東京で使っていても浮きません。
b0312126_23011461.jpg
中は綺麗なオレンジです。
ご覧のとおり、縫製がとってもとってもとっても丁寧で、日本でも通用するクオリティ。お気に入りなので汚さないように大事に使っております。

ケニアはお土産レベル上がりましたね!昔はデカい木彫りとソープストーンとビーズ細工ぐらいしかなかったと思うんですが。
ナイロビでは、雑貨はUtamaduni(ウタマドウニ:歩き方にも載っています)、食品はカルフールでほぼ揃えました。

ナミビアは、ヨーロッパにアフリカ南部テイストを振りかけた、という感じのキレイめなお土産が手に入ります。ホテルのレベルも高いし、お土産のレベルも高かったです。もちろん、多民族国家ですから、それぞれの民族の皆さんが手作りした木彫りとか革製品とかクラフト系のお土産もあります。青空マーケットもあるし、アンティークショップみたいな重厚なお店もあります。
どちらの国も、観光客向けのお土産は、日本とそれほど変わらない値段でした。
今回はマーケットではお買い物しませんでした。値段交渉している時間もなかったし、もしかしたらこれが最後になるかもしれないアフリカ旅行の記念に、ちょっといいお土産が欲しかったからです。

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

さて、お次は大変気になる旅の費用について。
ちょっと引くぐらい高価でしたので、ご紹介するか迷ったのですが、思い切って大公開!

旅行の手配をお願いしたのは、アフリカ旅行のプロ、道祖神さん。

さすがの道祖神さんにも、ケニアとナミビアの両方に行くツアーはなかったので、手配旅行として旅程を組んでもらいました。

航空券223,000円:カタール航空(羽田~ナイロビ、ヨハネスブルグ~羽田)
空港使用料2,670円:羽田空港
出入国税17,330円:ヨハネスブルグなど
燃油サーチャージ31,030円
ケニア現地費用471,000円:宿泊、送迎車、国内線航空券(ナイロビ~サンブル~マサイマラ~ナイロビ)、入園料、食事(ナイロビ初日以外1日3食全部)
ナミビア現地費用499,000円:宿泊、ガイド+専用車料金、ナミビア~南アフリカ航空券、食事(1日3食全部)
ビザ6,000円:ケニア
ビザ申請代行手数料6,480円
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 計    1,256,510円 (T△T)

えーんえーん。
いかにねも家が貯金を頑張ったか…。
b0312126_16052014.jpg
高いハイエナ。

しかし、旅の費用はこれだけではありませぬ。
チップ:ケニアのサファリドライバー1日20ドル×6日分/2人
    ナミビアのガイド1日20ドル×5日分/2人
    その他枕銭、荷物チップなど。
現地ツアー代:ナミブ砂漠遊覧飛行75,000円/1人
b0312126_00144354.jpg
高いナミブ砂漠…。

これでも、サンブルやマサイマラでは専用車ではなくロッジのサファリカーを使っているし、中の上レベルくらいでお値段以上なロッジを探していただいて、マサイマラではシンギタやフォーシーズンズを諦めたり、ナミブ砂漠ではリトルクララやアンドビヨンドを諦めたりしてるんですよ。いやもう、ああいう超高級ロッジに泊まれる人って、どんだけ金持ちなの。

というわけで、トータル140万を超えたと思います。えーんえーんえーん。
高くなったのは、アフリカ東部のケニアと南部のナミビアを無理やり組み合わせたせいです。移動にもすごくお金がかかってしまいました。
どちらか片方にすれば、単純に半額以下になるはず。ツアーを使えばもっと予算を抑えられます。
アフリカなんてもう二度と行けないと思ったから、涙を飲んで貯金をはたいたのですが、行ってしまえばまた行きたくなるんですよね。困ったことです。




再びのケニアと憧れ続けたナミビアの旅でした。

b0312126_01363162.jpg
無理した旅でしたが、無理した甲斐がありました。

ケニアはやっぱり素晴らしい野生の王国でした。
b0312126_23414477.jpg
サンブルのお洒落ギニファーズ。
b0312126_23460051.jpg
楽しかったサバンナでの朝ごはん。

今回も見たい動物は全部見ることができました。素晴らしいガイドと文明の利器(携帯電話)のお蔭です。
次もまたサンブルとマサイマラの組み合わせで行ってもいいなと思っています。動物たちは気まぐれですから、きっとまた全く違うサファリになるのでしょう。でも、アンボセリにも行ってみたいし、なんならタンザニアにも行ってみたい。
年を取ったら無理と思っていましたが、むしろサファリは車に乗っているだけだし、ロッジは快適だし、飛行機さえ耐えられれば全然行けることが分かって困惑しております。(笑)


憧れ続けたナミブ砂漠は、どれだけ見つめても足りないほど美しく、魅力的でした。
b0312126_23485192.jpg
朝に夕に色を鮮やかにする赤い砂海、真っ白なライムストーン。立ち枯れた木、1000年も生きるウェルウィッチア。
これほど非日常的な旅行先もなかなかありません。グリーンランド級です。
ナミブ砂漠には、たぶん一週間いても飽きないと思います。(でも住めないとは思う。)
b0312126_23552172.jpg
ナミビアは体力があった方が楽しいですね。移動もハードですし、気候も厳しいので。
砂丘だって登れた方が絶対楽しいです。サクサクとビッグダディに登れるように、もっと鍛えなければ。
ファルコは次回は絶対キャンプしな!と言っていましたが、キャンプ苦手な軟弱中年夫婦はまたロッジに泊まると思います(爆)

本当にプライスレスな旅でした。
またあの絶景を見に行く。
と思うことにして、日々ちまちま貯金することにします。

というわけで、長々と続けたケニア・ナミビア旅行記もこれにて完了。
最後まで読んでくださった皆さま、ありがとうございました。
この旅行記を読んで、ケニアやナミビアへの旅に興味を持って下さる人が増えたなら、とても嬉しいです。

次回からは、2月に行った香港旅行をダイジェストでお送りします。
2月って…いつだっけ?(爆)

[PR]
by nemo_2014 | 2018-07-16 00:28 | 2017_Kenya & Namibia | Comments(2)

2017冬 ケニア・ナミビアの旅28~ナミビア、またね。

b0312126_23291822.jpg
◆12月29日(金)◆
いよいよ今日でアフリカの旅も終わり。午後には帰国便に乗ります。
b0312126_01125522.jpg
朝6時に目が覚めて外を見たら、すでに海で泳いでいる人がいました(゚д゚)!
やだやだやだ、気温20度下回ってますよ奥さん!!!!

朝ご飯を終えて、部屋でゴロゴロしていてもいいのですが、やっぱり海を見に行こう。
ホテルの前のプロムナードに出てきました。だんだんいい天気になってきました。午前中はこんな感じなのかな。
b0312126_23424786.jpg

昨日波にさらわれそうになった(嘘)、Jetty。
b0312126_23215321.jpg
やはり波が強いです。

写真の下の方に、カモメの足跡。
b0312126_23423721.jpg
水かきの形がばっちり。かわいい♥

海水浴場には、こんなご案内が出ていました。
b0312126_23411969.jpg
やっぱり!冷たいよ!(>_<)
b0312126_23415526.jpg
でももう遊んでる子供たちがいる。強いなあ。

ナミビアきってのリゾート地であり、砂漠だけでなく各地へのたくさんのツアーが出ているスワコプムントは、旅の拠点としてとても便利な場所です。真夏でこの気温では、海遊び目的では日本人にはキビシイかもしれませんが、のんびり大人の休日を過ごすにはいいのかも。

さて、そろそろ帰るとしましょう。
昼前にファルコと合流し、空港のあるウォルビスベイへと向かいました。
b0312126_23373701.jpg
スワコプムントの町の名所をガイドしてもらいつつ、
b0312126_23381709.jpg
相変わらず弾丸トークなので大部分聞き漏れまくりでしたが(笑)、

やがて砂漠の横を走り始めました。
b0312126_23362526.jpg
ここまでナミブ砂漠は続いているんだ、と改めて実感。砂漠との再会に喜びを感じます♥

b0312126_23363386.jpg
砂丘をソリで滑り降りたり、サンドバギーに乗ったり、ツアーのお客さん達が楽しんでいました。いいなーいいなー。
b0312126_23364387.jpg
スワコプムントからウォルビスベイまでの間には、いくつものリゾート中心の町がありました。
セスリエムからスワコプムントに入ってものすごく実感したのが、中国企業の進出っぷり。どこの建設現場にも簡体字の漢字が踊りまくってます。町中を走っている車はほとんどが日本車だけど、港のコンテナ貨物から銀行から不動産屋から何から中国語の会社名の多いこと。どおりで町で歩いていると「ニイハオ!」と呼び掛けられるわけです。
ファルコは中国企業の進出を苦々しく思っているようで、日本企業にももっと出てきて欲しいと言ってました。リップサービスでしょうけど。本当は、日本も中国も変わらなくて、自国の企業に頑張って欲しいんだろうな。

さて、帰りの飛行機は14:45発なのですが、ファルコは昼ちょうどくらいにランチに寄りました。大丈夫なのかしら。
b0312126_23365674.jpg
これがレストラン。こういうの、観光客に受けるのかな。
ウォルビスベイの整備された入江の中にあります。
b0312126_23370680.jpg
ラグーンのようになっているので、波は穏やかです。

店内はこんな感じ。
b0312126_23371768.jpg
まあ、海辺にありがちな観光客向けレストランです。
Ottoはパスタを注文。
b0312126_23505644.jpg
ラグーソース的なペンネでした。さすがに肉がうまい!

私はウケ狙いで
b0312126_23372156.jpg
Sushi Platter。
もう濃い味のパスタとか肉とかがお腹に入らなかっただけなんですが、ナミビアのsushiにも大変興味がありまして。
予想通りマキ系ですね。おにぎらず的な寿司サンドも。ネタはサーモン、マグロ、アボカドなどなど、いかにもガイジンが好きそうなネタ。すし飯がややべちょっとしてた以外はすごく頑張っていました。
すまん。米については日本人はうるさいのだよ。

のんびりランチして空港に着いたら、出発1時間前(;゚Д゚)
当然ながらセキュリティチェックのおねいさんにえらい怒られました。ファルコが。
慌ただしくファルコと別れ、バタバタと待合室に行ってから、失敗が判明。
フライトは、ウォルビスベイ~ヨハネスブルグ~ドーハ~羽田だったのですが、荷物のタグがヨハネスまでになっていたのです( ̄□ ̄;)!!
このままでは、ヨハネスで一旦荷物を受け取り、また預けなければなりません。
クレームタグをもらった時に、きちんとチェックしなかった私たちのミスでした。

慌てて、待合室の入口でチケットをチェックしていた男女二人のスタッフにお願いすると、
おばちゃんスタッフに「だめだめ、もう発券しちゃったんだから。ヨハネスでピックアップすればいいのよ」と冷たく言い放たれました。すごいコワイ顔で。取りつく島もなく、ヨワヨワニホンジンはがっかりして待合室に戻りました。

しかしですね、拾う神ありだったのです。
もう一人のおじちゃんスタッフがなにやら電話をし始めました。ややあって、おばちゃんが何か言うのを軽く制して、こちらにやって来ました。「今チケット作り直してるからね。もうちょっと待っててね」とな(≧▽≦)
そしたら、今さっきバタバタとチェックインしてくれた若いお兄さんスタッフが、新しいクレームタグをもって現れたのです✨
わざわざ階下から、セキュリティチェックを通り過ぎた待合室まで!あ、あなたもしかして天使さんですか!?
もうね、涙が出るほど有難かったです。ありがとうの語彙が少ないことが悔やまれました。

最後の最後まで優しいナミビアの皆さまにお世話になり、心震えながら搭乗いたしました。
b0312126_23372505.jpg
すごいかわゆいカラー♪
これが到着だったらウキウキですね。

砂漠から来る砂で、赤くなっている滑走路。
b0312126_00090366.jpg
飛行機は定刻に飛び立ち、あっという間にナミブ砂漠の上に到達。南に向けて飛んでいきます。
b0312126_00091979.jpg
あああー、ナミブ砂漠さま、また来るからねーーーー!

2時間少々のフライトで、ヨハネスブルグに到着。
b0312126_00093983.jpg
なんでも揃っている空港で、ばら撒きお土産などゲットいたしました。ルイボスティーや、超美味なヌガー的スウィーツ等、南アフリカ産は味もパッケージもクオリティ高いです。ヨハネスブルグは怖いけど、いつか旅が出来たらいいなあ。

ヨハネスからドーハまで9時間15分、帰りもたった1時間のトランジットでサクサクと乗り換え(させていただき)、羽田まで9時間30分。
なんかもう記憶がないのですが、たぶん疲れて寝てたんだと思います。
羽田に着いたのが夜の10時半。冷え込む晦日の夜でした。

これにて、長々と続けたケニア・ナミビアの旅もおしまい。
b0312126_01361882.jpg
旅行記もおしまい…と行きたいところですが、まだお土産をご紹介しておりません。
というわけで、あと1回、ケニア・ナミビア旅行記のシメにお付き合いください。

[PR]
by nemo_2014 | 2018-07-15 01:40 | 2017_Kenya & Namibia | Comments(0)

2017冬 ケニア・ナミビアの旅27~スワコプムントを歩く@ナミビア

b0312126_23353497.jpg
◆12月28日(木)◆その2
スワコプムントに到着したのは、午後3時過ぎだったと思います。
ホテルの部屋に入って、一息ついて、さあ歩いてみようかと思った頃には、博物館や美術館がもうすぐ閉まるという時間でした。

まあもう疲れてますから、のんびり行きましょう。まずはホテル周辺から散策開始。
b0312126_23383548.jpg
ビーチでは泳いでいる人も遊んでいる子供も沢山いますが、結構水温低いです。ニホンジンには無理だと思ふ。
b0312126_23384325.jpg
消波ブロックで守られていない方のビーチ。
波は荒く、巻き込むような波が幾重にも押し寄せるという感じで、とても泳げる場所ではありません。

町なかに行ってみました。
b0312126_23591962.jpg
ホテル近くではアフリカンマーケット的なものが開かれていて、クラフト系のお土産が売られていました。あのヒンバ族の方もいらっしゃるんですが、買わないのに撮るわけにもいかず、写真はありません。手に取ると絶対ぼったくられそうだったので。品物が良いのか悪いのか分かりませんでしたが、交渉するなら英語ではなく、地元の言葉が少しでも使えた方が良い気がしました。あ、これはどこの国でも同じですね。

町の目抜き通りです。

b0312126_23390276.jpg
ヨーロッパの田舎町という雰囲気でしょうか。ナミビアは歴史的にドイツの影響が強く、ドイツ語の看板が目につきます。
b0312126_23391207.jpg
高い建物がないスワコプムント。のんびりしていい所だと思うのですが、なんだか馴染めない私たち。
砂漠に帰りたいよう。オリックスが懐かしいよう。

お土産やナラの化粧品を探して何軒かスーパー巡りをしましたが、
b0312126_23393079.jpg
品揃えがすごくパッとしない(笑)


歩いているうちに、雲が増えてきました。

b0312126_23392088.jpg
素敵カフェでもあるかと思い、また海沿いに行ってみました。
b0312126_23402160.jpg
どよーん。
b0312126_23402101.jpg
おおお、だんだん暗くなってきた(◎_◎;)
b0312126_23402104.jpg
ダマダマな小麦粉みたいな雲。そして暗い!

スワコプムントで一番有名なレストランのある桟橋(Jetty)に行ってみると、
b0312126_23402271.jpg
ぎょぎょ(;゚Д゚)
波にさらわれても知らんてこと??

でも、ここまで来たので行ってみます。
b0312126_23402296.jpg
ざっぱんざっぱん波が打ち付けております。たまにびしゃーっと波しぶきがかかります。
白波、打ち付ける波、舞い上がって飛ぶ波しぶき。なんだか、演歌の世界…。
b0312126_23402141.jpg
桟橋の一番先にレストランがあるのですが、夜酔っぱらってこんなとこ歩きたくないです。
波が穏やかな季節じゃないとコワイす。

振り返ってみたら、こんな景色になってました。
b0312126_23402247.jpg
なんだか不穏(笑)
本当にこの海域はコワそう。

さて、夕食はファルコが予約しておいてくれた肉!のレストランです。ナミビアはミートカントリーだからね!by ファルコ。
ストランドホテルのダイニングでした。
b0312126_23434246.jpg
お洒落した地元の人がいっぱい。
地元に帰って舞い上がっていたファルコ、レストランを予約してくれたのはいいのだけど、教えてくれた予約時間が間違ってました。
店が広かったので事なきを得ましたが(笑)もー、しっかりしてくれよー。

ファルコは舞い上がってどっかに行っちゃったので(爆)、久々にOttoと二人のディナーです。
b0312126_23434234.jpg
テーブル担当のおねいさんもとっても感じが良いです。これは楽しい食事になりそう♪

クラフトビールが豊富なナミビア。これもドイツの影響でしょうね。
ウィントフックラガー。美味しかったそうです。
b0312126_00204084.jpg
飲めない私はモヒート的なカクテル。酒少なめ。
b0312126_23434275.jpg
ミートカントリーの旅のラストを飾るディナーですから、もうナミビアンビーフで決まり!
b0312126_23434295.jpg
フィレステーキ250gぐらい。店で一番小さいサイズのステーキでした。
翌日ファルコに「そんなの子供サイズじゃん」て言われました。
b0312126_00204096.jpg
Ottoのはもう一つ大きいやつ。300か350か。リブアイだったかな。付け合わせのポテトはベイクド、フライド、マッシュ等々から選べます。肉はいろんなスパイスやソースでマリネされていて、私には少し濃い味付けでしたが、めちゃめちゃ美味しかったです!もうね、肉がしっかり赤身なのに柔らかくて、ペロッといってしまいました。何ならもう一枚食べられたよ!!!!
今度行ったらシンプルに焼いてもらって、塩コショウでいただきたい!

お腹いっぱい食べて、部屋に戻って、お風呂入って荷造りして。
明日の午後には帰国便に乗ります。

[PR]
by nemo_2014 | 2018-07-10 20:26 | 2017_Kenya & Namibia | Comments(0)

2017冬 ケニア・ナミビアの旅26~ストランドホテル@ナミビア

b0312126_22261865.jpg
ナミビア滞在最終地、スワコプムントでのお宿紹介。
Strand Hotel Swakopmund
b0312126_22240058.jpg
b0312126_22240630.jpg
一昨年くらいにリニューアルオープンしたホテルです。
スワコプムントは大西洋のリゾート地です。なので、ホテルやコンドミニアムがたーっくさんあって、お値段は良心的。
b0312126_23343590.jpg
旅の最後は良いめのホテルで、できたら海を見たいなということでストランドホテルにしました。
まだHPがリニューアルしていない頃に見つけたのですが、フェイスブックの写真の雰囲気がとっても良かったのです。

レセプション
b0312126_22263057.jpg
おおおー、クラシカルかつ重厚。
こんなデスクがいくつかあって、ここで座ってチェックインします。敷居が高そうな感じですが、スタッフはめっちゃ感じいいです♥フレンドリーよりは礼儀正しく、つかず離れずというよりは親切という感じで居心地いいです。

レセプションには、こんなソファがいくつも置いてあります。
b0312126_22360700.jpg
ゆったり座って旅のプランを練ったりしてね。
b0312126_22281422.jpg
暖炉は本物です。
ということは、冬は寒い?
いえいえ、夏も寒かった(;゚Д゚)気温40度超えの砂漠からやってくると、16度、17度なんて寒いですもん。

チェックインして客室フロアに上がると、
b0312126_22400788.jpg
エレベーターホールがこんなに素敵。充分ここに泊まれます!
b0312126_22410018.jpg
廊下もこんなにクラシカル。海の雰囲気の照明が気分ですね。

私達のお部屋は、スタンダードルームの214号室でした。
b0312126_22410548.jpg
本当に客船みたいな雰囲気♪
この扉を開けると、
b0312126_22430839.jpg
シックなお部屋が迎えてくれます。

アガサクリスティの映画に出てきそう。
b0312126_22440031.jpg
ホテルのあちこちに古い写真が飾ってあって、ここが昔からのリゾート地があることが分かります。
その雰囲気をそのまま残してリノベーションしたんでしょうね。
b0312126_22462631.jpg
もうこのクッションの色合い、柄!ベッドにかかってるブランケット、真剣に欲しかった…(≧▽≦)

広さはこんな感じ。すごく広いという感じには見えませんが、家具の一つ一つが大きいです。ベッドも広々。
b0312126_22441637.jpg
奥が入口ドア。その手前にバスルームがあって、ベッドルーム、そして、


b0312126_22442548.jpg
ビーチを望む窓!
大西洋です!!!!

洗面台も美しい。
b0312126_22441677.jpg
このルーバーがついた両開きドアがもう。

バスタブはなく、レインシャワーでした。
b0312126_22441654.jpg
風呂好きニホンジンにとってはあまり広くはないですが、湯量も十分でした。
タイルの貼り方がいいなあ♥

b0312126_22500212.jpg
エントランスとベッドルームを仕切るガラスのパーテーションとミニバーコーナー。
美味しいルイボスティーをいただきました。

もう美しいお部屋に溜め息つきまくりでした。
こんなお部屋に一泊だけなんてもったいない…というところなんですが、
何しろすっかり砂漠LOVE♥になってしまった私達夫婦、夜ともなればしんと静かな砂漠の部屋とは違い、常に人間の活気のある街のホテルです。ギニファーの声の代わりに人々のお喋りが聞こえてくる、あまりの環境の違いに、ついつい砂漠のロッジが懐かしくなってしまいました。

海側のエントランス
b0312126_22591886.jpg
エントランス内側
b0312126_22592422.jpg
海へと出る扉。常に海風が感じられる回転ドアが素敵でした。

b0312126_22592479.jpg
朝食を取ったレストラン。
b0312126_22594248.jpg
フレンチカントリーな雰囲気もあり、ビーチスタイルな雰囲気もありの素敵空間。
b0312126_22594682.jpg
テラスの席は海の目の前です。
肌寒かったので私たちは部屋の中でいただきました。

ビュッフェの品数はとっても多かったです。
b0312126_22595348.jpg
コールドミール、ホットミールそれぞれ充実しております。
b0312126_22595309.jpg
が、旅の最後なので、もう胃が疲れております(笑)
食器がかわゆい。
味は普通だったと思います。あ、コーヒーが美味しかったかな。(あやふや)

ホテルの施設も良かったのですが、それ以上に良かったのは、スタッフの笑顔です。
レセプションもベルも、レストランもお土産ショップも、とにかく元気で感じが良くて親切でした。

今HPでチェックしても、12月末のスタンダードルームで18,000円程度なので、十分お手頃かと思われます。
観光客が滞在する町の中心地もそう大きくないので、どこに泊まってもそんなに不便なことはないと思いますが、もしまたスワコプムントに行くことがあったら、是非泊まりたいです。

b0312126_23083955.jpg
あ~、とうとう海まで来たなあ~。

[PR]
by nemo_2014 | 2018-07-09 20:14 | 2017_Kenya & Namibia | Comments(2)

2017冬 ケニア・ナミビアの旅25~奇想天外@ナミビア

b0312126_00491365.jpg
◆12月28日(木)◆
今日は移動日です。
美味しい朝ご飯を食べて、
b0312126_00540314.jpg
名残惜しくロッジを出発。
b0312126_00541690.jpg
今日はナミビア第二の都市、スワコプムントに向かいます。
スワコプムントがホームのファルコは、嬉しそう(笑)

最初の休憩は、Solitaire(ソリティア)。
b0312126_01035709.jpg
ガソリンスタンドと、ロッジとベーカリーが一軒。
それだけの場所です。でも、砂漠の真ん中にこんな休憩ポイントがあるのは奇跡的ではないですか。
後で知ったのですが、近くにはチーターが見られる保護区もあるんだそうです。
b0312126_01034024.jpg
幹線道路の分岐点になる場所でもあり、この先何キロもガススタがないという状況でもあり(怖)、ひっきりなしに車がやってきます。
b0312126_01074850.jpg
奥のオレンジの建物が、ロッジです。
写真2枚とも指が入っておりますね…あまりの日差しに液晶がまったく見えず、暑くて構図どうこう考えられず…というのが言い訳ですm(__)m

ソリティアには有名なベーカリーがございます。
b0312126_01153277.jpg
手前がそのベーカリー。結構大きいです。
b0312126_01062118.jpg
意外とアメリカンな外観。
b0312126_01062612.jpg
見た目普通のショーケースですね。

なんと、世界一美味しいアップルパイが食べられるんだとか!

それがこちら。
b0312126_01064619.jpg
どうですか?
世界一感出てます?

出てる…のかな?

…そこそこ美味しかったけど、世界一ではないな。チーン。


しかしここには、魅力的なスタッフがおりまして、
b0312126_01141211.jpg
皆さんに愛嬌を振りまいておられました。きゅー♥

さてさてドライブ再開。
b0312126_01153965.jpg
ソリティアを出て、灼熱の大地をぶっ飛ばして50分少々も行ったところでしょうか、
b0312126_01154668.jpg
これ、ナミビアの救急車です(゚д゚)!

なんと事故車に遭遇したのです。
周りはなーんもない砂漠地帯、一番近いソリティアまでは50分かかるという場所で、一台の車が停まっていました。ドライバーは見た目にはケガをしているようではなかったのですが、しきりに痛い痛いと言っていました。
原因はパンク。
この道路では皆さん相当なスピードで走っているので、胸でも打ったのかもしれません。心配そうに速度を落として声を掛けるドライバーもいれば、見て見ぬふりでぶっ飛ばして行く車もあります。
b0312126_01251572.jpg
もちろん、我らがファルコは見捨てません。事故の対応をしようと停車していたドライバーの中で、唯一通じる携帯電話を持っていたのがファルコでした。
結構皆さんギャンブルな旅をしているんですね。
ソリティアでは救急車がないため、セスリエムからやって来ることになり、私たちもここで待機することになりました。

一時間半後、やってきた救急隊員に、ドライバーは驚きの発言をしました。
「救急車はいらない。病院には行きたくない。家に帰りたい」とな。
えーーーーーーーー。
b0312126_01284163.jpg
呆れかえったファルコは多少怒り気味。
そりゃそうです。
こっちはこんな果てしなく何にもない場所で一時間半もロスしてるんです。(まあ、それなりにぼんやりしてましたが)

とは言え、社会保障があまり充実していないというナミビアでは、救急車に乗って病院に行くということは、ものすごい出費なのかもしれませんね…。

というわけで、ようやくドライブに戻ります。
b0312126_01292507.jpg
ハートマンシマウマって言ってたかな。
b0312126_01332300.jpg
遠いのと、日差しが眩し過ぎて、縞模様が全然見えませんでした。


しばし車を走らせると、突如、こんな看板が現れます。
b0312126_01342876.jpg
Tropic of Capricorn 南回帰線です。
地球に横向きに引かれた三本線(北回帰線、赤道、南回帰線)のうちの一本。冬至の日に太陽が真上に来る(最も日照時間が長くなる)のだそうです。南はCapricorn(やぎ座)で、北はCancer(かに座)だそうで、理由はウィキ等々で調べてみてください。
この南回帰線と北回帰線の間が熱帯になります。私たちは北上しているので、つまりここから先は熱帯になるということですね。
看板のこっち側もあっち側も見た目は同じなんですが、こんなとこなかなか来られませんので、記念撮影をばいたしました。

b0312126_01470278.jpg
更に進んで行くと、
b0312126_01482025.jpg
キュイセップ渓谷、だと思われます。
このあたり、だんだん疲れて、ファルコの早口イングリッシュについていけなくなっております(笑)
b0312126_01542304.jpg
こういう景色は上から見るより、実際に谷間を走行する方がダイナミックさを感じられます。
b0312126_01485025.jpg
道路は意外とキレイでした。

実は途中、はっとするような絶景がいくつもあったのですが、とにかく時間が押してますので車を飛ばす飛ばす。
写真を撮る間もなく、しかし、ここだけはしっかり寄ってもらえました。

ストーンサークルの中に、もりそば。
b0312126_01570721.jpg
いや、打ち上げられたワカメかな。

不思議山盛りナミビアの中でも、一番(ぐらい)の不思議案件。
b0312126_01573101.jpg
ウェルウィッチアです。
b0312126_00491365.jpg
和名はサバクオモト、奇想天外とも呼ばれる、不思議中の不思議植物です。
皆さん、意外と図鑑で見たことがあるんじゃないでしょうか。

ナミブ砂漠の北のカオコランドと呼ばれる地域の固有種で、これで葉っぱはたったの2枚しかありません。葉っぱの根元の黒い立ち上がっている部分が茎で、葉はリボンのように長~く伸びます。が、風や砂などによって裂けて、こんな風に打ち上げられた感を醸すんだそうです。裂けた葉っぱの先は枯れてしまうので、それほど長くは伸びないんだとか。
根っこはなんと10メートルにもなって地下水を得ているのだそうです。
b0312126_02090661.jpg
成長がとても遅く、ということは寿命が大変長くて、1,000年!中には2,000年もののウェルウィッチアもあるそう。
じっと見ていると、今にも立ち上がってきそうで不気味(笑)
b0312126_01582771.jpg
まだ小さなウェルウィッチア。
b0312126_01575470.jpg
こっちは姿もまだ見えないくらい。
踏み荒らされないよう、石で囲んで保護しています。

一番大きなウェルウィッチアは、高さ1.4m×直径4mもの大きさだったそうですが、なんと心無いキャンパーに燃やされてしまったのだそうです。ひどい…。
b0312126_02225076.jpg
実物を見ても不思議度は増すばかりで、現実感のない植物、ウェルウィッチア。
ナミビアの国章にも描かれています。いつまでも見られるように、大事に大事にして欲しいな。
調べてみたら、京都府立植物園でも見られるんですね。驚いたのが普通に栽培もできるんですね。でも難しそう…種から発芽したウェルウィッチアが次に種をつけるまで、25年かかるそうですよ。

不思議体験ナミビア、お次はムーンランドスケープ。

b0312126_02354881.jpg
荒涼とした、月面のような景色ということから、猿の惑星のロケ地にもなったそうです。
約5億年前に花崗岩が地球内部から押し出され、スワコプ川に侵食されてできた地形です。ちなみに、スワコプムントのムントは口という意味で、スワコプ川の河口の町というところなんでしょうね。
b0312126_02394036.jpg
雄大なんですが、写真で見ると、あまり面白くないかもしれません。
b0312126_02394815.jpg
夕方とか、朝とか、斜面に陰影がつく時間の方が、写真的にも実際見るのもいいのかも。
真昼間だと暑いし熱いし、猿の惑星も見たことないしで長く見てられません。

ナミビアでロケするハリウッド映画は数多く、ファルコもアンジェリーナジョリーとかいろんなハリウッド俳優を見たことがあると言ってました。もしかしたらアテンドもしてたのかも。(英語聞き取れてません…)

ムーンランドスケープからすぐに海に出て、
b0312126_17142289.jpg
電線や水道管が通ってはいるけど、永遠に何もないかのような道を北上し、
b0312126_17201510.jpg
交差点が見えたなと思ったら、唐突に近代的な町に入っていました。
b0312126_17175218.jpg
ナミビア第二の都市、スワコプムントです。
いよいよ旅も大詰め、最後の宿泊地です。

[PR]
by nemo_2014 | 2018-07-08 20:42 | 2017_Kenya & Namibia | Comments(2)

2017冬 ケニア・ナミビアの旅24~砂漠でひと休み@ナミビア

◆12月27日(水)◆
この日は、この旅唯一のフリーな1日でした。
ガイドのファルコと相談して、午前中はゆっくり過ごし、午後からまたソススフレイに連れて行ってもらうことにしました。
セスリエム周辺にも見どころはそれなりにあるようで、ファルコとしてはガイドしたかったようですが、そろそろ疲れもたまってくる頃です。旅もあと少しではありますが、ここらで一息入れることにしました。

ということで、プールサイドでぷはー。
b0312126_23175017.jpg
パラソルの下でまったり~♪
b0312126_23173114.jpg
お土産をゆっくり探したり、
b0312126_23184324.jpg
あー、あと3日くらいこうしてたい…。
旅の貴重なお休みでした。

リフレッシュした後は、夕方のソススフレイに向かいました。7時には公園のゲートが閉まるということで、午後3時頃にロッジを出発。朝とは違う表情であろう砂丘を見に行きます。
b0312126_22524972.jpg
午後3時、行き交う車はほとんどありません。

またぽつんとオリックス。
b0312126_22532447.jpg
本当に何にもないように見えるところに、ぽつんと立っているんですよね。
b0312126_22534037.jpg
とことこ道路を渡っていきました。どこへ行くんだろう。

そして世界で一番有名な砂丘、デューン45。
b0312126_22570516.jpg
この曲線美、確かにフォトジェニックです。でも、やっぱりファルコはビッグダディの方がお気に入りみたい。
b0312126_22571162.jpg
綺麗ですよねえ。
この時間、暑すぎて誰も登っていませんでした。

ソススフレイに到着すると、
b0312126_22582442.jpg
またオリックス(笑)、の左側にいる黒いのはダチョウです。
逃げちゃうので近づけなかったのですが、何羽かいました。
b0312126_22583559.jpg
雀たち。今日はパンは持ってないんだよ。ごめんよ。
b0312126_23045313.jpg
さて、ここからフリータイム。
ファルコには車で待ってもらって、好きなだけ砂漠で遊んできます。

さすがにもうビッグダディに登る元気はありませんので(暑いですし)、
b0312126_23305152.jpg
まずはここを登ってみようか。

b0312126_23034772.jpg
あちちちち。
この日はサンダルで行ったのですが、真夏の砂浜状態で、砂がめっちゃ熱い!
サラッサラの砂がさらさらさらさら足の裏とサンダルの間に入ってきます(◎_◎;)
でもふっかふかの砂は気持ちいい!でも熱い!
こんなことさえ楽しい♪
b0312126_23040171.jpg
どこを見回しても、CGのような世界です。
もしくはダリの絵の中みたい?

b0312126_22595787.jpg
私達の他には、木陰で休むオリックスしかいません。
なんてゼイタクなんでしょう。暑いけど(笑)

砂を歩いていると、たまにチクっとトゲが刺さることがあります。それがナラという植物のトゲです。
b0312126_23362251.jpg
この写真の黄緑色のふさふさがナラです。
ウリ科のナミブ砂漠固有の植物で、8,000年も前から果実(ナラメロン)が生活の糧となっていたそうです。
b0312126_23031195.jpg
ちっさーい花が咲いてるの、見えます?
極度に乾燥する気候に適応してきたナラには、なんと葉っぱがないんです。茎にはトゲしかありません。しかも、このトゲに光合成の機能があるんだそうです。すごい!
ファルコによれば、ナラメロンは2月頃からできるそうで、とても美味しいんですって。
いわゆるミラクルフルーツで、種はとても栄養価が高いそう。

シードオイルを使った化粧品もあって、私は空港で!Naraというシリーズのクリームを買いました。
b0312126_00220324.jpg
海外の化粧品にありがちな強い香りが気になりましたが、少し硬めのクリームを手で温めて肌に乗せると割とちゃんとなじみます。最強保湿100%という感じ(笑)
お蔭さまで、アフリカでの日焼けによる肌の乾燥はなし。真冬の東京だったにも関わらず!すごいなナラ。

でこちらは、キャメルソーンという木。アカシアの一種だそうです。

b0312126_23051874.jpg
ファルコが勤めているツアー会社は「キャメルソーン社」といい、変わった名前だなあと思っていたらこの木からとったそうです。
枝の先の方でくるんとしているのが実で、勾玉みたいな形のサヤの中に豆のような実が入ってるんだそうです。このサヤがものすごく硬かったです。乾燥対策なのかな。

b0312126_00161293.jpg
この木は、枯れていこうとしているのか、それともこの状態で生きていくのか。
赤い砂の上に白く色を塗ったように見えるのは、ライムストーンです。
b0312126_00275544.jpg
ところどころに、こんな白い沼地跡(フレイ)があります。
b0312126_00272980.jpg
水が流れた跡です。
ここが水が行きつく場所。ここから先は、砂しかない世界です。
時には、フレイに水が一面に張ることもあるんだそうです。どんなにシュールな絵になるのか、ぜひ見てみたいですね。

b0312126_00162693.jpg
いつまでいても足りない景色です。

ですが、ゲートが閉まる前に戻らねばなりませぬ。
b0312126_23060719.jpg
あ、砂丘に登っている人がいる。
足跡が切り取り線みたい。

車に乗り込んで、少し走ったところで、ダチョウに遭遇。
b0312126_23055096.jpg
サクサク歩いて砂丘の向こうに去っていきました。

b0312126_00330764.jpg
何をするでもない日でしたが、とても充実していました。
3泊でも足りないナミブ砂漠。
ナミビアにはもちろん素晴らしい、行ってみたい場所がまだ他に沢山ありますが、再訪が叶うなら、またここに来たいです。

さて、これでソススフレイの旅はおしまい。
明日は旅の終わりに向けて、ナミビアの西海岸へと走ります。

[PR]
by nemo_2014 | 2018-07-08 00:37 | 2017_Kenya & Namibia | Comments(2)

2017冬 ケニア・ナミビアの旅23~空から見る砂漠@ナミビア

b0312126_22410059.jpg
◆12月26日(火)◆その2
長い長い一日は続いております(笑)
居心地の良い部屋を出て、ロッジの車(トラック?)で連行されます(笑)
b0312126_22224327.jpg
見えてきたのは、
b0312126_22234011.jpg
あっ、私たちのプライベートジェット!
b0312126_22281092.jpg
もちろん、プライベートでもジェットでもなく、
b0312126_22265089.jpg
ジャパンから申し込んでいった唯一のオプショナルツアー、遊覧飛行です。
そう、これからセスナでナミブ砂漠を上空から見るのです!
b0312126_22311588.jpg
パイロットはちょいぽっちゃり。ポテチが好きなアメリカ人と言うイメージ。(すまん)
遊覧飛行するパイロットにしては口数もそんなに多くはなくて、あんまり乗り気しない感じなのかなと思ったら、そんなことはありませんでした。結構アグレッシブだったよ(;゚Д゚)

簡単にフライトコース、搭乗中の注意等々説明を受けて、サクッと離陸。
b0312126_22364851.jpg
行ってきまーす!
b0312126_22384393.jpg
セスナは飛びあがると、あっという間に景色を後ろにおいていきます。
b0312126_22410815.jpg
あっ、ソススフレイに向かう道路です。今朝、車で走ったばかりの。
b0312126_22413638.jpg
車で40分50分かかる道のりをあっという間に越えて、
b0312126_22415015.jpg
赤い砂漠地帯に到達。
b0312126_22443770.jpg
もうね、この砂の質量たるや、写真などでは到底お伝えできません。
b0312126_22420618.jpg
これは、デッドフレイかな。
b0312126_22421879.jpg
よく見ると、砂漠のあちこちに白い砂を落としたようなかつての沼(フレイ)の跡が見られます。
b0312126_22564141.jpg
ソススフレイから先は、どこまでも砂丘が続きます。まさに砂の海。砂丘は波です。
私たちは大砂海のほんの入り口を覗いたに過ぎないんだなあと実感。
b0312126_00144354.jpg
なんて魅惑的な曲線。
b0312126_22445680.jpg
しばらく進んで行くと、砂の色がアプリコットからサンドベージュに変わっていきます。
b0312126_22591306.jpg



海です!
b0312126_23005519.jpg
大西洋に到達しました!!!!
b0312126_23012180.jpg
いやー、本当に砂漠は海まで続いていたんですねー。
砂浜はほとんどなくて、いきなり砂の壁が立ち上がっています。
地図やインターネットで見てはいても、実物の持つ力のようなものに圧倒されます。
b0312126_23033848.jpg
すごい波です。
このあたりは急に発生する濃霧や暴風、潮流や浅瀬や岩礁などの海況の複雑さから海の難所といわれていて、難破する船も多かったんだそうです。生きて陸地に辿り着いたとしても、その先は砂漠。生き延びることは難しく、スケルトンコーストという不気味な名前がついています。(南部の方は車で観光できるそうです)
今でも、ツアー会社はこのあたりに観光船を出さないんだとか。

ここでお決まりなんでしょうが、パイロットは低空飛行で盛り上げます。
b0312126_23120598.jpg
ぎゃーーー、やめてーーー(;゚Д゚)
b0312126_23140300.jpg
で、アクロバット的なフライトを楽しんでいたはずが、このあたりからねもは怪しくなってきました。
寝不足+疲れ+乗り物=はい、酔うよね。
トラベルミンを飲んでこなかったことを後悔しつつ、引き続きフライトを楽しみます(泣)

帰りはより低空飛行で、砂丘をふわりふわりと越えていきます。ぐぅ。
b0312126_23203465.jpg
見渡す限り砂しかないのに、砂丘にオリックスがポツンと佇んでいたりします。彼らの長い鼻は、熱い空気を冷まして脳に影響しないようにすることができるのだというのですが、とは言えどこで水を飲んでいるのでしょう。

こんな風に草が生えている場所もあります。
b0312126_23210481.jpg
夕方のフライトを選んでもらったのは、空気が比較的澄んでいるためです。
午前中だと霧で視界が良くないこともあるそうです。その霧が動植物を生かすんですね。すごいなあ。

そして、ナミブ砂漠で最も謎なもの。
b0312126_23213495.jpg
地表にポコポコ丸い模様ができてるの、分かります?
b0312126_23220462.jpg
小さなクレーターにも見えるミステリーサークルのような輪っかです。砂漠のどこにでもあるわけではなくて、ある場所にはわーっと集合しているんです。

これは「フェアリーサークル」と呼ばれています。
穴は大きくなったり、消えることもあるんだそう。なぜこんなものが出来るのか。毒ガスや細菌、昆虫、超常現象などなどいろんな説があり、長らく研究対象となっていたんだそうです。今では、この極限に乾燥した特殊な環境で、シロアリと植物の相互作用により生成されるものという説が有力だそうです。
有力ということは、実はそれも本当かどうか分からないということですよね。砂漠にこんな謎が潜んでいるなんて、ますます魅力的ですよね。

b0312126_23502656.jpg
帰りには、砂丘に登っている人たちに手を振ったりもしました。
写真がないのは…察してください(笑)
そしてフライトの最後、滑走路に着いたー!と思ったら、まさかの急上昇(゚д゚)!、最後の最後まで楽しませてくれたパイロットでした。おかげでねもの胃はちゃっぷんちゃっぷんしてヤバかったですよ(爆)
b0312126_23484821.jpg
ほんの1時間ほどのフライトでした。
遊覧飛行って(高いし)どうなのかなと思っていたのですが、想像していたよりずっと楽しくて、あまりの絶景に驚きの連続でした。私は後半で酔ってしまいましたが、寝不足でなければ全く問題なかったと思います。
ソススフレイを見るなら左側、海から立ち上がる砂丘を見るなら右側に座るといいです。
セスナが大丈夫で、お時間があるならおススメです♪

[PR]
by nemo_2014 | 2018-06-29 00:39 | 2017_Kenya & Namibia | Comments(2)

2017冬 ケニア・ナミビアの旅22~Sossusvlei Lodgeお部屋編@ナミビア

では、Sossusvlei Lodgeでの私たちのお部屋をご紹介。
b0312126_23365243.jpg
ナミブ砂漠そのものの赤い砂地に、コテージがゆったりと並んでいます。
b0312126_21211780.jpg
砂漠の村のようですね。
b0312126_21215391.jpg
風で砂が動くと思うのですが、毎日きれいに掃き清められています。
本当にきれい。ポコポコっとした穴は、オリックスの足跡かな。

私達のお部屋はこちら。
b0312126_21220133.jpg
部屋番号のサインもおシャレです。
メイン棟からは最も離れたエリアでした。
b0312126_21213098.jpg
テントを模したコテージと言ったらいいのかな。
昔の写真を見ると室内の壁も布っぽく写っていましたが、
改装されたのか、部屋はコンクリート(?)の建物になっており、大きなテントの屋根が気持ちの良い日陰を作っています。
もうね、体感40℃ですから、早く部屋に入らないと焦げます。
b0312126_21225679.jpg
じゃん!
b0312126_21225689.jpg
どうですか?素敵でしょう♥
思っていたより何倍もステキでした。
広々としていて、とても清潔です。
b0312126_21401108.jpg
手前がデスク、カバンの向こうが冷蔵庫、その奥にセーフティボックスが置かれたオープンなクローゼットがあります。
扉の向こうがバスルームです。

エアコンは日本製でしたよ。
ところで、この部屋でちょびっと困ったのが、このエアコンでした。
ドレン配管がうまく処理されていないようで、ずーっと冷房を使っているとエアコン本体から水が垂れてきます。
業者さんがまだ慣れてないのかもしれませんね。
エアコンを消すと猛烈に暑くなるので、ベッドサイドのテーブルに使い終わったバスマットを置いて対応してました(笑)


起こさないで のサインもこんなにカワイイ。欲しい(笑)
b0312126_21213407.jpg
中に入っているのは砂漠の砂かな。

そしてバスルーム。
b0312126_21225795.jpg
おおおー!広い!
バスタブ様じゃないですかーーー!(涙)
b0312126_21450911.jpg
憧れのダブルボウルです!
トイレの対面にシャワーブースがあります。
b0312126_21225797.jpg
ねもにはちょっぴり高い位置にありますです。顔が洗いにくい!(笑)
奥はオープンなおトイレです。おほほほ。

シャワーブースはこんな感じ。
b0312126_21225702.jpg
ピカピカです!レインシャワーです!なんて有難い☆彡
壁のモザイク模様になっているところが小さな棚になっていて、アメニティが置けます。

バスタブのところから玄関方面を見たところ。
b0312126_21225680.jpg
手前の棚にも物が置けます。
場所が場所だけに、お掃除が入ってから一日過ぎるとやや砂っぽくはなります。
でもそれは砂漠ならではであるわけで、私は嫌な感じはありませんでした。


b0312126_22151588.jpg
部屋から砂漠が見えるシアワセ♥
夕日に何もかもがオレンジ色に染まる景色も美しかったです。

夜は満天の星空…とまではいきませんでしたが、
b0312126_21244720.jpg
どうでしょう?
ちょっといい感じに撮れましたかね。

やはり月明かりが眩しい夜で、暗い空を探すのに苦労しました。
b0312126_21250170.jpg
広い敷地でゆっくり撮れました。
意外と周囲に明かりが多いので、星をよりキレイに撮るなら、砂丘に近い方の列のコテージに泊まった方がいいのかも知れません。
この時期、夜になると蚊が出るので虫よけスプレーは必須です。


この素敵なロッジ。超快適でした。
公園内に位置するというビッグアドバンテージがあるソーサス・デューン・ロッジが希望の泊数取れずにガッカリしていたのですが、いやもうこっちにも泊まれてむしろ良かった。疲れがとれます。
さすがナミビア。レベルが高い。
手配をお願いした道祖神さんから当初勧められていたル・ミラージュ デザートロッジもきっと素晴らしかっただろうと思います。
ヨーロッパの要塞のような見た目がちょっと気分ではなかったのでやめたのですが、設備的にはレベル上だと思います。

でも、次に行く時も、ソーサス・デューン・ロッジに1泊、そしてこちらで連泊したいです。

[PR]
by nemo_2014 | 2018-06-23 08:30 | 2017_Kenya & Namibia | Comments(2)

2017冬 ケニア・ナミビアの旅22~Sossusvlei Lodge@ナミビア

◆12月26日(火)◆
ナミブ砂漠で遊んだ後、セスリム渓谷を少し歩きました。
b0312126_22245032.jpg
上から見ると、なんだかよく分かりませんが、
b0312126_22341457.jpg
こんなところです。
グランドキャニオンのミニバージョン。
ファルコの説明を聞きながら歩くのですが、いかんせん暑い。いや、熱い。
b0312126_22363952.jpg
こんな太陽ですもん。(実際は眩し過ぎて見えません!)
早々にぐったりして、次のお宿に向かってもらいました。

ナミブ砂漠での2軒目のお宿はこちら。
b0312126_22215721.jpg

ソススフレイロッジなのか、ソーサスフレイロッジなのか、ソーサスフライロッジなのか、日本語での表記はいろいろですが、とにかくSossusvlei Lodgeです。

ツアーで良く使われるようで、どうなんだろうと思ってましたが、えらい良いロッジでした。
ラクシャリーとありますが、すんごい豪華というわけではないです。もっともっとすごい豪華なロッジがありますからね。あまりに高くて涙を飲んだリトルクララとか、アンドビヨンドとか、インターネットで調べながら溜め息ついてました。

とても綺麗で、清潔で、ちょっぴり贅沢なロッジでした。
ソーサス・デューン・ロッジからやって来ると、こちらには文明のニオイが漂っていて、都会人はホッとしてしまいます。
b0312126_22420594.jpg
このワクワクするエントランス。
b0312126_22430930.jpg
砂にキレイな模様が描かれています。ニホンジンに通じる何かがありますね。
b0312126_23001732.jpg
ゲートをくぐると、何やらアラブの市場のような雰囲気。
ここがメインビルディングで、レセプション、ツアーデスク、バーが並んでいます。

こちらが最初に通されるロビー的なスペース。写真左奥がレセプションです。
b0312126_22592071.jpg
ツアーの待ち合わせや、Wi-Fiを捕まえるために、だいたい誰かがスマホいじりながら涼んでます。
b0312126_23012472.jpg
隣の部屋は、バーになっています。
b0312126_23011321.jpg
ここでもWi-Fiがゲットできます。弱いですが。

中庭には水が流れております。なんてゼイタク。
b0312126_23021403.jpg
さらに進むと、
b0312126_23024758.jpg
奥に見えるのがお土産屋さん。
安くはありませんが、いい品揃えでした。ちょっとした生活用品もあって、お土産はメイドインナミビアの商品が揃っていました。

この位置で振り向くと、
b0312126_23025180.jpg
写真中央、ちらりとブルーなのが、
b0312126_23035454.jpg
プール!!!!!!
あっつーい昼間、冷たーい(マジ冷たいです)プールは楽園です♥
b0312126_23191205.jpg
パラソルの下でまったりですよ。最高ですよ(≧▽≦)

敷地内は大変美しく整えられています。
b0312126_23435473.jpg

こんなオブジェも。遠くから見ると意外とリアルなんですよ。
b0312126_23060720.jpg
なんとニャンコもいました。
b0312126_23252276.jpg
ホテルニャンコなんでしょうか。そうじゃないと生きていけないですよね、こんなところで。

ナミビアと言えばの、
b0312126_23061705.jpg
シャカイハタオリの大きな巣も。
本当にあちこちで見られます。ドライブ中、木という木にシャカイハタオリの大きな巣を見ることが出来ました。

そして、懐かしのこの方も。
b0312126_23075293.jpg
ギニファー!(ホロホロ鳥)
飼っているのか、やって来るのか、敷地内を我がもの顔で歩き回り、変な声で鳴いてました(笑)

ちょっと画像が悪いですが、
b0312126_23283351.jpg
真ん中にいるのはオリックスです。
水飲み場を作っているので、昼も夜もよくやって来ます。

レストランは外と中に席があります。昼間は暑いので中が人気。
b0312126_23302200.jpg
ビュッフェなんですが、毎日たっぷり野菜が食べられるんですよ!
b0312126_23194292.jpg
嬉しくてキャロットラペ取りすぎの図。
また別の日のランチ。
b0312126_23324396.jpg
やっぱりラペ大盛り。(笑)
ファルコが言うところの「ミートカントリー」なナミビアで、こんなにお野菜が食べられるとは思っていませんでした。

夜になれば気温が下がるので、外の席が人気になります。
写真左奥の人が立っているところにホットステーションがあります。
夜は肉、魚、野菜のコーナーでそれぞれバーベキューや炒め物など、かなり種類がありました。
b0312126_23043906.jpg
肉はゲームミートもあります。いただきましたが、ナミビアンビーフが一番美味しいと思う。

夜はこんな雰囲気に。
b0312126_23050124.jpg
灯りがともっていて、やっぱりホッとする。小さなオアシスのようですね。

b0312126_23052198.jpg
ディナータイムは外の席はキャンドルの灯りがメインのため、暗くて料理が撮れませんでした。
スタッフも親切だし、ホットステーションでお喋りしながらあれこれ選ぶのは楽しかったです。
b0312126_23543016.jpg
ロッジから少し歩くと、グロサリーショップみたいなお店に行けます。
セスリムにはロッジやキャンプサイトが沢山集まっているので、ガソリンスタンドや日用品を売るお店が必要なんですね。
b0312126_23551464.jpg
カンカン照りの中、こんな道を歩いて行くので、帽子は必須です。
お店ではこれといって買い物しませんでした。

Sossusvlei Lodgeは各種ツアーの出発地になっていて、とても便利です。公園の入口もすぐ近くだし、砂丘で朝日を見るのでなければ強力におすすめできます。もちろん、他にも素敵なロッジは沢山あるのですけどね。
さて、気になるお部屋は、次の記事で。
b0312126_23365243.jpg


[PR]
by nemo_2014 | 2018-06-18 08:00 | 2017_Kenya & Namibia | Comments(2)

2017冬 ケニア・ナミビアの旅21~世界一美しいアプリコット色の砂漠@ナミビア

b0312126_01265284.jpg
Big Daddy Dune
◆12月26日(火)◆
午前3時に起床。
レストランにはそういう人のためにコーヒーや紅茶が飲めるようになっていて、お弁当も用意されていました。
b0312126_01294804.jpg

駐車場まで送ってもらって、ファルコの車で出発。
もちろんまた外は真っ暗。星空もまあ見えましたが、この日の朝は風がすごかった。
こんな強風じゃ、砂を巻き上げてしまって、朝日を浴びた砂丘が綺麗に見えないのではと心配でした。
b0312126_01333701.jpg
ところで、公園のゲートから、いわゆる砂丘が連なる砂の世界に行くまでには、かなりの距離があります。
有名なデューン45はゲートから45キロ地点にあります。その先のソススフレイまでは60キロもあります。
b0312126_00200990.jpg
なんとファルコさん、最もフォトジェニックと言われるデューン45を素通り。
「ここよりソフフフレイに行くべき!来たかったら後で戻ってくるから!」とな。
ハンドルを握っているガイドにそう言われれば、「そうすか」というほかありません。結局、ファルコが正しかったんですけどね。

さて、ソススフレイの手前5キロ地点からは、さらっさらの砂道となり、進入できるのは4WD車のみとなります。
4WD以外の車や運転に自信がない場合は、そこで車を置き、NMR(ナミビア・ワイルドライフ・リゾート)のシャトルに乗り換えます。歩いている人もいますが、かなりタフです。炎天下では危険だと思います。
慣れているファルコは華麗に運転していましたが、それでもかなり慎重に道を選びながらハンドルを切っていました。

b0312126_01335486.jpg
ここまで来てみたら、風はすっかりやんでいました。
いやもう、このサラサラの砂を見てるだけで興奮しますね!
b0312126_23262956.jpg
で、何故Ottoが車を降りているかというと、私たちより先に出発したドイツ人の老夫婦の4WDがスタックしていたからです。
ご覧のとおり、ふっかふかのサラサラの砂地です。一度スタックすると、大勢で車を持ち上げない限り、脱出は不可能です。
困っている人を見捨てない我らがファルコが助けに行きましたが、老夫婦がまったく助けにならず、あえなく断念することに。いずれシャトルが拾ってくれるし、ここで時間をつぶされては日の出前に砂丘に着くことができないということで、先を急がせてもらいました。

ゆっさゆっさと車を揺らしながら、いよいよソススフレイの入口に辿り着きました。ここからは歩いて行きます。
b0312126_23432927.jpg
白く見えるのは、ライムストーンだそうです。
ファルコに倣い、私たちも裸足で歩くことにしました。前を歩くのがファルコ、後ろがワタクシです。
b0312126_23491474.jpg
オリックスの足跡。(とファルコが言っていた)
b0312126_01330360.jpg
ニンゲンの足跡。(笑)

この辺まではサクサクと歩いて行けました。

が、次の写真をご覧ください。
b0312126_23492349.jpg
見事にレンズに砂がついております。
ええ、転びました。フッカフカの砂に足を取られ、疲労困憊でもう足が上がらず、カメラごと崩れ落ちました(笑)
軟弱観光客が重い超広角レンズをぶら下げて歩く場所ではありません。
b0312126_23550284.jpg
ワタクシの歩き方が大げさじゃないのは、行ってみたことのある人にしか分からないはずよ!
ちなみに、前を行くファルコが背負っているのはワタクシめのリュックです。ゼーハーする私を憐れんで、背負ってくれました。も、申し訳ないm(__)m
3歩歩いて2歩下がるどころか、1歩踏み出す毎にズルズル下がるんですもん。しかも思っていたより急勾配なのです。
安易に転がったりしたら、マジで下まで転がっていくと思います。先ほどスタックしていた老夫婦も無事に来ていましたが、ここよりずっと下で登攀を断念していました(笑)
膝は笑うし、太ももは震えるし、息が切れるし。いやー、体力のなさを反省いたしました。スーパーナミビア人ファルコはスイスイ登ってました。

全く力の入らない脚にムチを打ち、頑張りましたよ私は!3時起きしたんだからね!
b0312126_00053263.jpg
まだ誰の足跡もついていない、まっさらな砂丘。
b0312126_00113789.jpg
900年前から枯れている死の沼地、デッドフレイに差し込み始める朝日。
b0312126_00120713.jpg
日が昇るにつれ、茶色に見えていた砂の色が、だんだん変わっていきます。
b0312126_00093531.jpg
くすんだ茶色から、錆を含んだような深い赤に。
その赤が燃えるような赤になり、鮮やかなアプリコット色に。
b0312126_01265284.jpg
ああ、これを見に来たんだ。
そう思いながらも、現実とは思えない瞬間でした。

砂が何故赤いのか、ファルコはガーネットだからだと言っていましたが、ウィキによれば酸化鉄とあります。
後で遊覧飛行して分かったのですが、アプリコット色になるのはこの辺りで、海の方に行くと白っぽくなります。たまに黒っぽい砂がレースみたいにかかっているところもあります。
b0312126_00125409.jpg
この曲線美。
b0312126_00125423.jpg

CGみたいね。

なので、証拠写真も撮ってもらいましたよ(笑)
b0312126_00013810.jpg

顔も笑ってるけど、太ももの筋肉も笑ってます(爆)
ビッグダディと呼ばれる砂丘だと思うんですが、高さが350mぐらいあって、ナミブ砂漠で一番大きいのだそうです。後で知ったのですが、デューン45の方が断然ラクだったらしい。マジか、ファルコ!
b0312126_00125511.jpg
少し降りたところから稜線に座るOttoを激写。
登るのは50分ほどかかりましたが、降りるのは5分もかかったかどうか。
b0312126_00340777.jpg
雪山の下りの要領で、フカフカの砂を滑るようにして降ります。
転んでも痛くないし、本当にサラサラのフカフカの砂は足に気持ちよくてすんごい楽しいですよ。
ただし、たまにナラ(砂漠の植物)の棘が落ちているので注意。私は踵に刺さって少々出血しました。(笑)

カラッカラのデッドフレイ。
b0312126_00435056.jpg
ここは一面ライムストーンなので、ビーチサンダルがあると良かったかも。
ライムストーンは柔らかいのですが、それでもずーっと歩いていると踵の皮がすり減ってきます。角質が取れる??

観光写真でよく見るデッドフレイの枯れ木。
b0312126_00435652.jpg
本当にあるんですね。
b0312126_00440206.jpg
あまりに乾燥しているため、微生物が存在できず、枯れ木が分解されずにこうして残っているんだそうです。
b0312126_00443164.jpg
日の出の瞬間に砂丘に上がっているか、デッドフレイにいるのかは考えどころです。
最近よく見るマジカルなデッドフレイの写真を撮るなら、砂丘は後回しにしなければなりません。
b0312126_00545752.jpg
どこをどう撮っても、この世のものとは思われないデッドフレイの枯れ木。
b0312126_23461949.jpg

やはり人間の想像力は自然の造形を超えることはできないのだなと改めて思います。
いつまで眺めていても飽きない、去りがたい場所です。

さて、朝ごはんにしましょうかね。
b0312126_23465582.jpg
砂丘を眺めながら、おべんと。なんてゼイタク!
b0312126_23471862.jpg
あーーー、塩むすびが食べたい。
昆布でもいいな。紀州の梅干しでもいいよね。
などと言いながら、サンドイッチをもそもそ食べました。ゆで卵が一番美味しかったな。

こちら、パンくず狙いでいらした方々です。
b0312126_23473733.jpg
雀なんだそうです。
ナミビアの雀は日本のスズメより一回り大きくてカラフル。
鳥世界の常識として、やはりカラフルなのは男子なんだそうです。

[PR]
by nemo_2014 | 2018-06-16 00:07 | 2017_Kenya & Namibia | Comments(6)


おいしいごはんのためなら、どこまでも行きます。現在香港とスペインを熱烈偏愛中。


by nemo

プロフィールを見る
画像一覧

S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

カテゴリ

全体
ごあいさつ
たび
旅のアーカイブ
国内旅行
2013_Hawaii
2014_Greenland
2014_Taiwan
2014_iceland
2015_Kauai
2015_Spain(Canarias)
2016_Hong Kong(2月)
2016_okinawa(8月)
2016_HongKong(9月)
2016_Cebu
2016_okinawa(12月)
2017_Hong Kong
2017_okinawa(5月)
2017_Singapore
2017_okinawa(8月)
2017_Kenya & Namibia
2018_HongKong
ごはん★おやつ
音楽とか舞台とかフラメンコとか
白黒猫
写真
雑記
未分類

最新の記事

2017冬 ケニア・ナミビア..
at 2018-07-16 00:28
2017冬 ケニア・ナミビア..
at 2018-07-15 01:40
2017冬 ケニア・ナミビア..
at 2018-07-10 20:26
2017冬 ケニア・ナミビア..
at 2018-07-09 20:14
2017冬 ケニア・ナミビア..
at 2018-07-08 20:42

以前の記事

2018年 07月
2018年 06月
2018年 05月
2018年 04月
2018年 03月
more...

最新のコメント

> tabi-to-ry..
by nemo_2014 at 22:56
こんにちは 最終回です..
by tabi-to-ryokou at 16:20
> tabi-to-ry..
by nemo_2014 at 01:09
こんばんは 大西洋を望..
by tabi-to-ryokou at 20:47
> tabi-to-ry..
by nemo_2014 at 22:59
> tabi-to-ry..
by nemo_2014 at 22:51
おはようございます ウ..
by tabi-to-ryokou at 08:35
おはようございます 旅..
by tabi-to-ryokou at 08:21
> tabi-to-ry..
by nemo_2014 at 22:47
おはようございます 凄..
by tabi-to-ryokou at 05:14

フォロー中のブログ

Bon Copain!
ヤッケブースでパンケーキ!
うひひなまいにち
おひとりさまの食卓plus
un_voyage♪♪
moment
ロンドンの食卓
ミットゥンのFood i...
la carte de ...

外部リンク

ブログジャンル

旅行・お出かけ
猫

画像一覧

タグ

検索

ブログパーツ

  • このブログに掲載されている写真・画像・イラストを無断で使用することを禁じます。