2015夏 Kauai島の旅21(最終回) ~お土産と総決算!
どういうわけか、当ブログの記事の一番人気は、アイスランド編のお土産総決算記事なのです。何故なのかしら。
ということで、前回の記事で終わったカウアイ島の旅ですが、今後皆さまの参考になるかもしれない(し、ならないかもしれない)買ってきたお土産一覧&総決算記事をアップして最終回といたします!
では、お土産から~。

手前右端から時計回りに、TAZOティー(アールグレイとZENというハーブティーを購入。ZENは箱が全壊しました💦)、カウアイナッツロースターズの2品(ちょっと甘めのTURTLE TURDSとピリ辛のMADAME PELE'S SPICY FIRE)、カウアイ島産ハチミツ、大韓航空でもらったMarket Oのチョコブラウニー、お弁当みたいに布に包まれているのがアイランドソープ&キャンドルワークスの石鹸2個セット、石鹸の下がデルタでもらったローストアーモンド、黄色いアヒルのおもちゃ付きのソープもアイランドソープ&キャンドルワークス、ジョンマスターオーガニックのリップカーム(7.5ドルほどでした!)。
2列目左端から、ジョンマスターオーガニックのシャンプー&コンディショナー、マリエ・オーガニクスのボディシャンプー、ボディミルク、アイランドソープ&キャンドルワークスのボデイシャンプー(大1本、小3本)と石鹸、石鹸の上がコロアラム5本詰め合わせ、カウアイ・コーヒー2品、青い箱がLiving Foods Market&Cafeで買った超高いオーガニックバターです。

これです。1,000円以上した!!!!!!
現地で食べるだけ食べましたが、勿体ないのでダメもとで持って帰りました。全然大丈夫でした。
さすがにハワイ、日用品レベルのお土産が多くて、ついつい仕入れに走ってしまいますね~(笑)
あ、あと、レスポのラージウィークエンダーを購入しております。ホノルル空港で散々迷って購入しました。
がしかし、ねもには大き過ぎてサイズ感完全に失敗(T△T)
誰か買って~~~~!
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
さて、お次は大変気になる旅の費用について。
決済レートは、1USD=約127円でした。
■航空券■
▶自分で手配
デルタ航空(マイレージ特典旅行)
成田~ホノルル往復(往路デルタ航空、復路大韓航空)
マイレージ特典旅行のため航空券は0円 諸税9,730円
デルタ便のみ、コンフォート+で追加料金 10,600円
ハワイアン航空
ホノルル~リフエ(カウアイ島)往復 25,860円
荷物代(USD25×往復) 6,350円
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
計 52,540円/1人
■お宿■
▶自分で手配
KUHIO SHORES 6泊(7/31~8/6)USD1,412.08 → 179,334円
The Breakers Hotel 1泊(8/6~8/7)USD170.93 → 21,804円
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
計 201,138円/2人 → 100,569円/1人
■現地ツアー■
▶今回利用なし
■その他交通費など■
▶レンタカー
HertzでFull Size 4door 1週間でUSD437.26 → 55,532円/2人 → 27,766円/1人
▶タクシー
ホノルル空港~ホテル(往復) USD45ぐらい×往復=USD90 → 11,430円/2人 → 5,715円/1人
▶食事代
外食、自炊(一部お土産含む)
USD558.73 → 70,958/2人 → 35,479円/1人
▶お土産代
カウアイコーヒー、石鹸、レスポなどなど
USD476.58 → 60,525円/2人 → 30,262円/1人
▶その他
海外旅行保険(5,040円)、ESTA(3,541円) 8,581円/2人 → 4,290円/1人
合計 256,621円/1人
うーん。特典旅行だったわりに高くつきました💧
旅行代金がピークな8月の旅だったことを考えると、まあまあでしょうかねえ。
ハワイは物価が高いし、とにかく宿代がなかなか節約できません。1泊200ドル以下の部屋がなかなか見つからないですもん💦
これでナ・パリのヘリコプターツアーに参加したりしてたら、結構いっちゃいましたね。
自炊を頑張ったおかげで食費はかなり抑えられましたけど。
カウアイ島の距離感が分かりましたので、また行くことがあったら、少々立地が不便でもお安いお部屋をゲットしたいです。
シービューにこだわらないのがポイントかも。
今度は静かな海でシュノーケル三昧したいです。
というわけで、いつものように長々と続けたカウアイ島旅行記もこれにて完了。
最後まで読んでくださった皆さま、ありがとうございました。
カウアイ島はオアフ島から飛行機で30分程度と大変近いにも関わらず、日本人の旅行者は非常に少ないです。
ハワイ島やマウイ島に比べると少々地味なカウアイ島(笑)
主要4島の中でもとりわけのんびりしていて、でも不便なこともなく、島のサイズも大き過ぎず、小さ過ぎず、レンタカーで走り回るのにちょうどいい感じです。
オシャレなオーガニックカフェもあり、太平洋のグランドキャニオンあり、海も山も思いっきり楽しめます。
もしもこの旅行記が、皆さまの次の旅のお役に立つことがあるのなら、とても嬉しいです。

ということで、前回の記事で終わったカウアイ島の旅ですが、今後皆さまの参考になるかもしれない(し、ならないかもしれない)買ってきたお土産一覧&総決算記事をアップして最終回といたします!
では、お土産から~。

2列目左端から、ジョンマスターオーガニックのシャンプー&コンディショナー、マリエ・オーガニクスのボディシャンプー、ボディミルク、アイランドソープ&キャンドルワークスのボデイシャンプー(大1本、小3本)と石鹸、石鹸の上がコロアラム5本詰め合わせ、カウアイ・コーヒー2品、青い箱がLiving Foods Market&Cafeで買った超高いオーガニックバターです。

現地で食べるだけ食べましたが、勿体ないのでダメもとで持って帰りました。全然大丈夫でした。
さすがにハワイ、日用品レベルのお土産が多くて、ついつい仕入れに走ってしまいますね~(笑)
あ、あと、レスポのラージウィークエンダーを購入しております。ホノルル空港で散々迷って購入しました。
がしかし、ねもには大き過ぎてサイズ感完全に失敗(T△T)
誰か買って~~~~!
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
さて、お次は大変気になる旅の費用について。
決済レートは、1USD=約127円でした。
■航空券■
▶自分で手配
デルタ航空(マイレージ特典旅行)
成田~ホノルル往復(往路デルタ航空、復路大韓航空)
マイレージ特典旅行のため航空券は0円 諸税9,730円
デルタ便のみ、コンフォート+で追加料金 10,600円
ハワイアン航空
ホノルル~リフエ(カウアイ島)往復 25,860円
荷物代(USD25×往復) 6,350円
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
計 52,540円/1人
■お宿■
▶自分で手配
KUHIO SHORES 6泊(7/31~8/6)USD1,412.08 → 179,334円
The Breakers Hotel 1泊(8/6~8/7)USD170.93 → 21,804円
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計 201,138円/2人 → 100,569円/1人
■現地ツアー■
▶今回利用なし
■その他交通費など■
▶レンタカー
HertzでFull Size 4door 1週間でUSD437.26 → 55,532円/2人 → 27,766円/1人
▶タクシー
ホノルル空港~ホテル(往復) USD45ぐらい×往復=USD90 → 11,430円/2人 → 5,715円/1人
▶食事代
外食、自炊(一部お土産含む)
USD558.73 → 70,958/2人 → 35,479円/1人
▶お土産代
カウアイコーヒー、石鹸、レスポなどなど
USD476.58 → 60,525円/2人 → 30,262円/1人
▶その他
海外旅行保険(5,040円)、ESTA(3,541円) 8,581円/2人 → 4,290円/1人
合計 256,621円/1人
うーん。特典旅行だったわりに高くつきました💧
旅行代金がピークな8月の旅だったことを考えると、まあまあでしょうかねえ。
ハワイは物価が高いし、とにかく宿代がなかなか節約できません。1泊200ドル以下の部屋がなかなか見つからないですもん💦
これでナ・パリのヘリコプターツアーに参加したりしてたら、結構いっちゃいましたね。
自炊を頑張ったおかげで食費はかなり抑えられましたけど。
カウアイ島の距離感が分かりましたので、また行くことがあったら、少々立地が不便でもお安いお部屋をゲットしたいです。
シービューにこだわらないのがポイントかも。
今度は静かな海でシュノーケル三昧したいです。
というわけで、いつものように長々と続けたカウアイ島旅行記もこれにて完了。
最後まで読んでくださった皆さま、ありがとうございました。
カウアイ島はオアフ島から飛行機で30分程度と大変近いにも関わらず、日本人の旅行者は非常に少ないです。
ハワイ島やマウイ島に比べると少々地味なカウアイ島(笑)
主要4島の中でもとりわけのんびりしていて、でも不便なこともなく、島のサイズも大き過ぎず、小さ過ぎず、レンタカーで走り回るのにちょうどいい感じです。
オシャレなオーガニックカフェもあり、太平洋のグランドキャニオンあり、海も山も思いっきり楽しめます。
もしもこの旅行記が、皆さまの次の旅のお役に立つことがあるのなら、とても嬉しいです。

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by nemo_2014
| 2015-10-09 20:00
| 2015_Kauai
|
Comments(2)
2015夏 Kauai島の旅20 ~ハワイ、またね。
◆8月7日(金)◆
おはようございます。

今日は帰国日です。ワイキキは今日もいいお天気。
昨日ABCストアで調達したパン、サラダ、フルーツで朝ごはん。

サラダもフルーツもなかなか美味しかったです。ABCストアは侮れませぬ。
出発時刻まで時間があるので、海までお散歩。

朝はジョギングしている人ぐらいしかいないので、空いていますね。

フォート・デ・ルッシー・ビーチからのダイヤモンドヘッド。
朝一で泳いできたのか、ラッシュガードも髪も濡れてる日本人のご夫婦に声をかけられ、写真を撮り合いました。いいなあ、いつまでいるのかなあ。
こうして温度も湿度も気持ちよい風に吹かれながら静かな海を見ていると、やっぱりハワイはいいなあと思います。
ホテルに戻り、マイリの「行かないで」攻撃にメロメロになりつつ、

心を鬼にして(?)、白黒猫の待つ日本に帰ります。
ホテルにお願いしていたタクシーは時間通りにお迎えにきてくれました。
はあ~、次はいつ来られるのかなあ~。
行きはデルタを使いましたが、帰りは大韓航空です。

まーこのゲートが遠いったらありませんでした。端っこも端っこ。こんなとこにゲートがあったのね?と思うような端っこ。

新しいゲートなんでしょうかね。とてもキレイでした。
ゲート番号は忘れましたが、皆さまご注意くださいませ。
大韓航空、ねもはお初でした。昔は非常に評判が悪かったのですが、最近の評判がかなり良かそうだったので楽しみにしてました。
まずはお楽しみ機内食(^^♪

わーい(≧▽≦)ビビンパーーーー♥
なんたって暇な機内、機内食を製作する楽しみも用意されてるなんて嬉しいじゃないですか。
美味しかったー!お肉も硬過ぎないし、野菜もシャキシャキだし、コチュジャンはマイルドで辛さが足りない感はありましたが、これはねもが激辛対応だからですね。
ビビンパって、機内食に向いてたんですね。いやー、びっくり。
お味噌汁もついて、お茶もどんどんサービスしてくれて、CAさんたちはにこやかだし、いいなあ大韓航空♥
翌朝の朝ごはんはこんな感じ。

こちらは割と普通なラインナップでした。
何しろ眠くてあまり覚えていないのですが、水菜がパリッパリで美味しかったな~。

ということで、無事に帰国いたしました。
聞くところによると、東京は歴史的猛暑日続きだったとか。私たち、ハワイの夏を楽しみに行ったつもりが、思わぬ避暑旅行となったようです。ハリケーンも来なかったし、ラッキー♪
カウアイ島はガーデン・アイランドと言う通り、緑も多く、圧倒的な渓谷もあり、美しいビーチがあり、多彩な自然を用意していてくれるまさに大きなお庭でした。まだ日本人観光客が少ないせいか、現地の皆さんの英語の早さにはついていけなくて何度も聞き返すようなことが多々ありましたが、皆さん辛抱強く対応してくださって、なんとかなりました。基本的にはゆったりとした島時間があって、親切な人が多いのだと思います。
ま、あのどこにでもいるニワトリは何とかした方がいいとは思うのですが。
それから、今回もVRBOを通じて親切なオーナーさんに出会えることができました。今回の旅が充実したものになったのは、素敵なコンドミニアムに泊まることができたことも大きかったです。今後もハワイの旅ではVRBOを活用して行くと思います。
これでハワイ主要4島は制覇いたしました。
次はどこへ行こうかな。
またハワイ島から始めようかしら。それともオアフ島を開発してもいいかも。
来年の夏、ねも家は一体どこで旅をしているのでしょう。
その前に、お金貯めないとね。ひー💦
おはようございます。

昨日ABCストアで調達したパン、サラダ、フルーツで朝ごはん。

出発時刻まで時間があるので、海までお散歩。


朝一で泳いできたのか、ラッシュガードも髪も濡れてる日本人のご夫婦に声をかけられ、写真を撮り合いました。いいなあ、いつまでいるのかなあ。
こうして温度も湿度も気持ちよい風に吹かれながら静かな海を見ていると、やっぱりハワイはいいなあと思います。
ホテルに戻り、マイリの「行かないで」攻撃にメロメロになりつつ、

ホテルにお願いしていたタクシーは時間通りにお迎えにきてくれました。
はあ~、次はいつ来られるのかなあ~。
行きはデルタを使いましたが、帰りは大韓航空です。


ゲート番号は忘れましたが、皆さまご注意くださいませ。
大韓航空、ねもはお初でした。昔は非常に評判が悪かったのですが、最近の評判がかなり良かそうだったので楽しみにしてました。
まずはお楽しみ機内食(^^♪

なんたって暇な機内、機内食を製作する楽しみも用意されてるなんて嬉しいじゃないですか。
美味しかったー!お肉も硬過ぎないし、野菜もシャキシャキだし、コチュジャンはマイルドで辛さが足りない感はありましたが、これはねもが激辛対応だからですね。
ビビンパって、機内食に向いてたんですね。いやー、びっくり。
お味噌汁もついて、お茶もどんどんサービスしてくれて、CAさんたちはにこやかだし、いいなあ大韓航空♥
翌朝の朝ごはんはこんな感じ。

何しろ眠くてあまり覚えていないのですが、水菜がパリッパリで美味しかったな~。

聞くところによると、東京は歴史的猛暑日続きだったとか。私たち、ハワイの夏を楽しみに行ったつもりが、思わぬ避暑旅行となったようです。ハリケーンも来なかったし、ラッキー♪
カウアイ島はガーデン・アイランドと言う通り、緑も多く、圧倒的な渓谷もあり、美しいビーチがあり、多彩な自然を用意していてくれるまさに大きなお庭でした。まだ日本人観光客が少ないせいか、現地の皆さんの英語の早さにはついていけなくて何度も聞き返すようなことが多々ありましたが、皆さん辛抱強く対応してくださって、なんとかなりました。基本的にはゆったりとした島時間があって、親切な人が多いのだと思います。
ま、あのどこにでもいるニワトリは何とかした方がいいとは思うのですが。
それから、今回もVRBOを通じて親切なオーナーさんに出会えることができました。今回の旅が充実したものになったのは、素敵なコンドミニアムに泊まることができたことも大きかったです。今後もハワイの旅ではVRBOを活用して行くと思います。
これでハワイ主要4島は制覇いたしました。
次はどこへ行こうかな。
またハワイ島から始めようかしら。それともオアフ島を開発してもいいかも。
来年の夏、ねも家は一体どこで旅をしているのでしょう。
その前に、お金貯めないとね。ひー💦
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by nemo_2014
| 2015-10-08 20:00
| 2015_Kauai
|
Comments(0)
2015夏 Kauai島の旅19 ~8月のワイキキを歩く。
◆8月6日(木)その3◆
雰囲気のいいブレーカーズホテルでのんびりしたい気持ちでいっぱいでしたが、「アサイボウルが食べたい!」という一念でとりあえずロイヤルハワイアンに行くことに。
うむ、ワイキキは蒸し暑いですなあ。

ニワトリが闊歩していたカウアイ島からやってくると、あまりの都会さにギャップが…。
カラカウア通りも、ロイヤルハワイアンセンターに近づくにつれ、人の数が増加、つれてニホンジン率も高騰いたします。もうすぐお盆ですもんね、皆さん夏休みですもんね。
まずは、目的のIsland Vintage Coffeeへ。

テラス席はどっちも満員御礼。ショッピングセンター側にも席がありますが、埋まっています。なんとかお店の端っこに空席を見つけたのでゲット。ショッピングセンター内と行き来する通路脇なので少々落ち着かない感じですが、この際ゼイタク言ってられません。店内が良く見えて面白いですけれどね。
レジでお金を払うと、引き換え札をくれました。以前はポケベルみたいのでお呼び出しだったのですが、システムを変えたんですね。

はい、アサイボウル(9.65ドル)
あれれ?少しルックスが変わりましたかね??

2012年当時のアサイボウル。
ミントの葉っぱも乗っけて、ちょっぴり小奇麗になったのね。
味は変わっていないような、アサイーが少し薄くなったような。気のせいかな。でも食べやすくてたっぷり入っているのは嬉しいです。
さて、お腹が満たされたことだし、どうしようか。
久々のワイキキなのにガイドブックもないし、夜ご飯のリサーチも兼ねて、少しお散歩してみることにしました。
まずはワイキキビーチに行ってみましょうか。
ロイヤルハワイアンセンターのお庭から海へ向かって歩いてみました。
風情あるロイヤルハワイアンホテルのエントランスです。こちら側に来たのは初めてでした。鬱蒼とした木々が歴史を感じさせます。こちらもオールドハワイの雰囲気がよく保たれているのですね。

ホテルの前を通過し、ビーチへの通路を抜けると、

おおー!ワイキキビーチ&ダイヤモンドヘッド!!
ここから少しビーチを歩いてみたのですが、

うっひゃーーー人がいっぱい!Σ(゚口゚;
海の方はというと、

うわああああー!こっちもーーーー!
しかもニホンジン占拠率87%ぐらい?さすがの大陸のお客様もここでは少数派。日本人のワイキキ人気、すごいす。
ビーチは奥へ行くほど混雑を極め、ロイヤルハワイアンの前あたりなどは、足の踏み場もないくらいでした。
とてものんびり歩くという感じではなく、アウトリガーのところから早々にカラカウア通りへ退散。

カラカウア通りも多くのお客さんが歩いていました。もうね、のーんびりしたカウアイ島から来ると、人ごみの歩き方なんて忘れてますからね。よれよれTシャツにビーサンすっぴんのねも、ばっちりメイクにリゾートファッションで決めた日本人観光客にどぎまぎしていしまいます。マ、マ、マスカラなんて1週間ぶりに見たよΣ(゚Å゚)
日焼けしまくりでファンデなんてまるで乗らないのよ。
これでは、海の見える素敵なレストランになど入れそうもありません。
クヒオ・ビーチの辺りまで来るとビーチも少し空いてきました。カパフル通りで左折し、クヒオ通りへ。クヒオ通りにもホテルやコンドミニアムが林立していますが、カラカウア通りよりは人が少なく歩きやすいです。
ワイキキというのは、目的もなく歩くところではない気がしますね。むしろアラモアナの方へビーチパーク狙いで歩いて行った方が気持ちよかったかも。

アラワイ運河に到達。
ようやくお散歩らしい空間です。昔はこの辺りは怖い雰囲気だったと思うんですが、今はどうなんでしょう。健康的になっているのかしら。
運河もずんずん歩いて、アラモアナまで行ってみようかとも思ったのですが、あの激混みトロリーに乗るのもなんだし、結局、ただただ歩いただけになってしまいました。
ホテルに戻りがてら、少し足を伸ばして、フォート・デルッシー・ビーチに行ってみたら、このゆったり感。
あらら、こっちの方が断然いいわね。

ワイキキも中心からちょっとそれただけで、こんなに空くんですね。
インペリアルホテルの巨大ABCストアでお土産&明日の朝食の買い出しをして、一旦ホテルに戻りました。
さて、夕食をどうしよう。
ホテルには和さびビストロという人気店もあり、外に出ればお蕎麦屋とんかつ、ラーメン屋さんも近いのですが和食という気分でもないし。アランチーノも目の前だけど、イタリアンという気分でもなし。予約してないし。
うだうだ考えた結果、またまたロイヤルハワイアンセンターに行って、フードコートを覗いてみることにしました。

うぎゃー!ここも日本人でいっぱいだーーー!!蒸し暑さもMaaaaax!!
ロイヤルハワイアンセンター前の交差点は、密度的にハチ公交差点と言っても過言ではありませぬ。すんごい人人人。
またしても皆さん、メイクばっちり、制服のようにマキシ丈のサンドレスをおまといになって、一様にジュート巻きのウエッジソールサンダルをお履きです。あ、小さいカンカン帽も被ってらしたわ。皆さんとてもキレイにされてます~✨
いや、ここで怯んでいてはトーキョーに帰ってもやっていけません。
瞬時の判断で、より空間を得られる柵沿いの席をゲット。
さあ、何食べようか♪と、あちこち見て回ったんですが、どこもすごい行列。これは早く判断しないと!
ということで、かなりの時間をかけてゲットしたのがこちら。

ステーキ&シュリンプ!(18.75ドル)

フォー(レシートないため不明)とマウイタコス(11.47ドル)
なんとなく食べたいものを食べたいだけ買ったらこうなりました。なんちゅー組み合わせでしょう(^▽^;)
この中で一番美味しかったのは言わずもがな、フォーです。
アジア麺は素晴らしいです。お野菜たっぷりだし。でも、一番並んでました。
とにかく時間かかりました。注文するまでに並び、注文後出来上がりまでがまた絶望的に待たされます。夜の8時頃だったので、まだまだピークだったんですね。席が見つからない、注文したいが英語が分からない、子供は泣きだす、お父さんは疲れて怒り出すで、阿鼻叫喚状態のご家族も。
8月のワイキキ恐るべし( ̄□||||!!
なんとかお腹を満たしてホテルに戻り、プールサイドでまったり。

やっぱりここはいいなあ。ホッとします♥
バリバリにきばって、高級リゾートホテルに泊まるのもそれはそれで楽しいのですが、今回ばかりはカウアイ島でダラダラしすぎたせいで、ワイキキに馴染めませんでした。クヒオ通りのあたりにはリッツ・カールトンが巨大なリゾートを建設中でしたし、ワイキキは今後もキラキラしていくのでしょうね。次回ワイキキに来る時は、予めきばって来るか、ワイキキ以外の場所に宿をとってのんびりするか、考えてから荷物チョイスして来ようと思います。
雰囲気のいいブレーカーズホテルでのんびりしたい気持ちでいっぱいでしたが、「アサイボウルが食べたい!」という一念でとりあえずロイヤルハワイアンに行くことに。
うむ、ワイキキは蒸し暑いですなあ。

カラカウア通りも、ロイヤルハワイアンセンターに近づくにつれ、人の数が増加、つれてニホンジン率も高騰いたします。もうすぐお盆ですもんね、皆さん夏休みですもんね。
まずは、目的のIsland Vintage Coffeeへ。

レジでお金を払うと、引き換え札をくれました。以前はポケベルみたいのでお呼び出しだったのですが、システムを変えたんですね。

あれれ?少しルックスが変わりましたかね??

ミントの葉っぱも乗っけて、ちょっぴり小奇麗になったのね。
味は変わっていないような、アサイーが少し薄くなったような。気のせいかな。でも食べやすくてたっぷり入っているのは嬉しいです。
さて、お腹が満たされたことだし、どうしようか。
久々のワイキキなのにガイドブックもないし、夜ご飯のリサーチも兼ねて、少しお散歩してみることにしました。
まずはワイキキビーチに行ってみましょうか。
ロイヤルハワイアンセンターのお庭から海へ向かって歩いてみました。
風情あるロイヤルハワイアンホテルのエントランスです。こちら側に来たのは初めてでした。鬱蒼とした木々が歴史を感じさせます。こちらもオールドハワイの雰囲気がよく保たれているのですね。


ここから少しビーチを歩いてみたのですが、

海の方はというと、

しかもニホンジン占拠率87%ぐらい?さすがの大陸のお客様もここでは少数派。日本人のワイキキ人気、すごいす。
ビーチは奥へ行くほど混雑を極め、ロイヤルハワイアンの前あたりなどは、足の踏み場もないくらいでした。
とてものんびり歩くという感じではなく、アウトリガーのところから早々にカラカウア通りへ退散。

日焼けしまくりでファンデなんてまるで乗らないのよ。
これでは、海の見える素敵なレストランになど入れそうもありません。
クヒオ・ビーチの辺りまで来るとビーチも少し空いてきました。カパフル通りで左折し、クヒオ通りへ。クヒオ通りにもホテルやコンドミニアムが林立していますが、カラカウア通りよりは人が少なく歩きやすいです。
ワイキキというのは、目的もなく歩くところではない気がしますね。むしろアラモアナの方へビーチパーク狙いで歩いて行った方が気持ちよかったかも。

ようやくお散歩らしい空間です。昔はこの辺りは怖い雰囲気だったと思うんですが、今はどうなんでしょう。健康的になっているのかしら。
運河もずんずん歩いて、アラモアナまで行ってみようかとも思ったのですが、あの激混みトロリーに乗るのもなんだし、結局、ただただ歩いただけになってしまいました。
ホテルに戻りがてら、少し足を伸ばして、フォート・デルッシー・ビーチに行ってみたら、このゆったり感。
あらら、こっちの方が断然いいわね。

インペリアルホテルの巨大ABCストアでお土産&明日の朝食の買い出しをして、一旦ホテルに戻りました。
さて、夕食をどうしよう。
ホテルには和さびビストロという人気店もあり、外に出ればお蕎麦屋とんかつ、ラーメン屋さんも近いのですが和食という気分でもないし。アランチーノも目の前だけど、イタリアンという気分でもなし。予約してないし。
うだうだ考えた結果、またまたロイヤルハワイアンセンターに行って、フードコートを覗いてみることにしました。

ロイヤルハワイアンセンター前の交差点は、密度的にハチ公交差点と言っても過言ではありませぬ。すんごい人人人。
またしても皆さん、メイクばっちり、制服のようにマキシ丈のサンドレスをおまといになって、一様にジュート巻きのウエッジソールサンダルをお履きです。あ、小さいカンカン帽も被ってらしたわ。皆さんとてもキレイにされてます~✨
いや、ここで怯んでいてはトーキョーに帰ってもやっていけません。
瞬時の判断で、より空間を得られる柵沿いの席をゲット。
さあ、何食べようか♪と、あちこち見て回ったんですが、どこもすごい行列。これは早く判断しないと!
ということで、かなりの時間をかけてゲットしたのがこちら。


なんとなく食べたいものを食べたいだけ買ったらこうなりました。なんちゅー組み合わせでしょう(^▽^;)
この中で一番美味しかったのは言わずもがな、フォーです。
アジア麺は素晴らしいです。お野菜たっぷりだし。でも、一番並んでました。
とにかく時間かかりました。注文するまでに並び、注文後出来上がりまでがまた絶望的に待たされます。夜の8時頃だったので、まだまだピークだったんですね。席が見つからない、注文したいが英語が分からない、子供は泣きだす、お父さんは疲れて怒り出すで、阿鼻叫喚状態のご家族も。
8月のワイキキ恐るべし( ̄□||||!!
なんとかお腹を満たしてホテルに戻り、プールサイドでまったり。

バリバリにきばって、高級リゾートホテルに泊まるのもそれはそれで楽しいのですが、今回ばかりはカウアイ島でダラダラしすぎたせいで、ワイキキに馴染めませんでした。クヒオ通りのあたりにはリッツ・カールトンが巨大なリゾートを建設中でしたし、ワイキキは今後もキラキラしていくのでしょうね。次回ワイキキに来る時は、予めきばって来るか、ワイキキ以外の場所に宿をとってのんびりするか、考えてから荷物チョイスして来ようと思います。
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by nemo_2014
| 2015-10-07 20:00
| 2015_Kauai
|
Comments(0)
2015夏 Kauai島の旅18 ~The Breakers at Waikiki
◆8月6日(木)その2◆
本日のお宿はこちら。

これだけで、分かる方には分かるのではないでしょうか。
すぐ隣はガラスでビカビカなトランプタワーという立地にありながら、古き良きハワイの雰囲気を保ち続けている、リピーターに絶大な人気を誇るホテルです。

The Breakers at Waikiki
250 Beach Walk Honolulu, HI 96815
このビーチウォークを歩くたび、一度泊まってみたいと思っていたんですよ~。
昔は対面(だったと思うけど)にハワイアナホテルという、これまたオールドハワイなお花溢れるホテルがあって、雰囲気の違う2軒がいい感じで向かい合っていたんです。
たったの1泊ですが、夢が叶いました♥
玄関みたいな超開放的なレセプションでチェックインしたら、後は部屋に向かうだけです。

ビル群に囲まれたプール。昔はどんな眺めだったんでしょうね。
お子さまもいますが、基本的にはゆったり静かです。
夜はこんな雰囲気。

ゆったりした雰囲気は変わりません。
ビーチチェアに寝転んで、ただ夜空を眺めているだけで充足感を得られるから不思議。

木々のライトアップもランタンみたいでいい雰囲気です。ちょっとネズミの国にも似ているような(笑)
皆さん、プールサイドでお食事したり、お酒飲んだり、ただお喋りしたり、のんびり過ごされていました。

敷地内には2階建ての建物が何棟か連なっています。
今回は1泊だけなので、スタンダードなお部屋にしました。

こちらです。1階なだけに、普通の民家の玄関みたいでいいですね~。
中に入ると、

ザ・昭和なキッチン。
施工されたのが1950年代といいますから、60年以上前に作られたってことw( ̄o ̄)w
古いなんてもんじゃありませんが、実にキレイに維持されています。キッチンはピッカピカです✨
奥の壁の一部のようなものを降ろすと。

コンロでした。下にちゃんと新しいアルミ箔が敷かれた電気コイルタイプのコンロです。
キャビネットもさすがに建て付けが悪くなってはいますが、お皿やカトラリー類、包丁もありました。
手前に見えているのが電子レンジとトースター、トースターの上にパリッと洗濯された布巾が何枚か。
流しの蛇口に乗ってる白いものはまな板です。これは、住めますな(笑)

奥から入り口を見た感じ。
左奥がキッチン、手前の格子戸のようなものは、クローゼットです。

うわー、ラタンのチェスト。懐かし~。
そして、ベッドルームです。これだけ見ると、そんなにレトロではないかも?

旧式で少々騒がしいですが、エアコンがついてました。扇風機もあり。
ベッドは広めで寝心地よかったです。
ベッドの奥の引き戸は開けられます。一応テラスがあって、確かテーブルセットもあったと思うのですが、場所柄壁に囲まれていて開放感はゼロです。風通しのために開けるぐらいでしょうかね。
2泊以上滞在するなら、2階のプールサイドのお部屋がよろしいのではと思います。
ベッドの対面に、テーブル、テレビ、机があります。

これは翌朝の写真です。ここで朝ごはんを作って食べました。
で、もっとびっくりというか、超レトロなのがバスルーム。

見よこの照明。蛍光管は縦使いで、バチバチいうやつです。
扉の奥がシャワールームです。


タイル貼りが懐かしいですね~。昔こういう銭湯が日本にもあったんじゃないかな~。
古いですけどいずれも清潔そのもの。お湯もしっかり出ますよ♪
しかし狭いです。大きなアメリカンは身動きとれないのでは(笑)

おトイレはちゃんとドアがついてます。
いやー、ウワサには聞いていましたが、本当に50年代のままなんですね。
こんな古い建物をここまで維持していくのは大変だと思います。ホテルに対する愛を感じますわ✨
この部屋はサラトガ通りに近くて、少々車の音がしました。駐車場もあるので、早朝出発のお客さんが車のドアの開け閉めをする音も聞こえてきます。うちは二人とも爆睡系なのでまったく問題なし。
サラトガ通り沿いの裏口はこんな感じ。


よく見ないと気づかないよ?
そして、このホテルを人気たらしめているもう一つの要因は、

この方々でしょう。

マイリと2代目ホワイティのホテルキャッツ。
ホワイティは猫らしく、新参者にはあまり姿を見せてくれませんでしたが、マイリ嬢はこうです。

うにょーん。

すりすり♥
レセプショニストとしてのお仕事を立派にこなされています。ていうかもう、客はメロメロだよね(笑)

ふふ。でしょ?
彼らに会いたくてここに泊まる人もかなりの割合と思われます。
こんなワイキキのど真ん中で、猫がいるホテルが存在するなんて、奇跡的過ぎます✨
あ~うちの超フレンドリー白黒王子もこんなホテルにもらわれてたら、超人気者になっただろうな~。
レセプションは24時間対応。レセプション横にはいつでもコーヒーが飲めるようにポットが置いてあります。ランドリーもあります。
今回は滞在時間が短く、ホテルを堪能するまでには至りませんでしたが、皆さんが絶賛されるのはよーく分かりました。
海も見えないし、設備は古いし、外の音もよく拾うし、評価は割れるところでしょう。雑誌の素敵な写真のイメージだけで来るとがっかりすることもあるかもしれません。
でも、騒々しいワイキキにあって、門を開けて一歩入ればまるで違うアロハな空気の流れる場所です。私的にはハレクラニより断然気に入りました。このまま、ずっとずっと残って欲しいホテルです。
夜のエントランスもまたいい雰囲気。

門を開けて帰るのもいい感じ。ただいま、って言いたくなりますね(*´▽`*)
本日のお宿はこちら。

すぐ隣はガラスでビカビカなトランプタワーという立地にありながら、古き良きハワイの雰囲気を保ち続けている、リピーターに絶大な人気を誇るホテルです。

250 Beach Walk Honolulu, HI 96815
このビーチウォークを歩くたび、一度泊まってみたいと思っていたんですよ~。
昔は対面(だったと思うけど)にハワイアナホテルという、これまたオールドハワイなお花溢れるホテルがあって、雰囲気の違う2軒がいい感じで向かい合っていたんです。
たったの1泊ですが、夢が叶いました♥
玄関みたいな超開放的なレセプションでチェックインしたら、後は部屋に向かうだけです。

お子さまもいますが、基本的にはゆったり静かです。
夜はこんな雰囲気。

ビーチチェアに寝転んで、ただ夜空を眺めているだけで充足感を得られるから不思議。

皆さん、プールサイドでお食事したり、お酒飲んだり、ただお喋りしたり、のんびり過ごされていました。

今回は1泊だけなので、スタンダードなお部屋にしました。

中に入ると、

施工されたのが1950年代といいますから、60年以上前に作られたってことw( ̄o ̄)w
古いなんてもんじゃありませんが、実にキレイに維持されています。キッチンはピッカピカです✨
奥の壁の一部のようなものを降ろすと。

キャビネットもさすがに建て付けが悪くなってはいますが、お皿やカトラリー類、包丁もありました。
手前に見えているのが電子レンジとトースター、トースターの上にパリッと洗濯された布巾が何枚か。
流しの蛇口に乗ってる白いものはまな板です。これは、住めますな(笑)

左奥がキッチン、手前の格子戸のようなものは、クローゼットです。

そして、ベッドルームです。これだけ見ると、そんなにレトロではないかも?

ベッドは広めで寝心地よかったです。
ベッドの奥の引き戸は開けられます。一応テラスがあって、確かテーブルセットもあったと思うのですが、場所柄壁に囲まれていて開放感はゼロです。風通しのために開けるぐらいでしょうかね。
2泊以上滞在するなら、2階のプールサイドのお部屋がよろしいのではと思います。
ベッドの対面に、テーブル、テレビ、机があります。

で、もっとびっくりというか、超レトロなのがバスルーム。

扉の奥がシャワールームです。


古いですけどいずれも清潔そのもの。お湯もしっかり出ますよ♪
しかし狭いです。大きなアメリカンは身動きとれないのでは(笑)

いやー、ウワサには聞いていましたが、本当に50年代のままなんですね。
こんな古い建物をここまで維持していくのは大変だと思います。ホテルに対する愛を感じますわ✨
この部屋はサラトガ通りに近くて、少々車の音がしました。駐車場もあるので、早朝出発のお客さんが車のドアの開け閉めをする音も聞こえてきます。うちは二人とも爆睡系なのでまったく問題なし。
サラトガ通り沿いの裏口はこんな感じ。


そして、このホテルを人気たらしめているもう一つの要因は、


ホワイティは猫らしく、新参者にはあまり姿を見せてくれませんでしたが、マイリ嬢はこうです。


レセプショニストとしてのお仕事を立派にこなされています。ていうかもう、客はメロメロだよね(笑)

彼らに会いたくてここに泊まる人もかなりの割合と思われます。
こんなワイキキのど真ん中で、猫がいるホテルが存在するなんて、奇跡的過ぎます✨
あ~うちの超フレンドリー白黒王子もこんなホテルにもらわれてたら、超人気者になっただろうな~。
レセプションは24時間対応。レセプション横にはいつでもコーヒーが飲めるようにポットが置いてあります。ランドリーもあります。
今回は滞在時間が短く、ホテルを堪能するまでには至りませんでしたが、皆さんが絶賛されるのはよーく分かりました。
海も見えないし、設備は古いし、外の音もよく拾うし、評価は割れるところでしょう。雑誌の素敵な写真のイメージだけで来るとがっかりすることもあるかもしれません。
でも、騒々しいワイキキにあって、門を開けて一歩入ればまるで違うアロハな空気の流れる場所です。私的にはハレクラニより断然気に入りました。このまま、ずっとずっと残って欲しいホテルです。
夜のエントランスもまたいい雰囲気。

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by nemo_2014
| 2015-10-06 23:16
| 2015_Kauai
|
Comments(2)
2015夏 Kauai島の旅17 ~カウアイ島、またね。
◆8月6日(木)◆
ついにこの日が来てしまいました。
本日お昼の便でカウアイ島を離れ、ホノルルに向かいます(T△T)

昨日買ったパパイヤをデザートに、最終日にしては結構いい感じの朝ごはん♪
超高かったけど超美味しいバターは使いきれなかったのでお持ち帰りします。
朝食後はコンドミニアムの周りを少しお散歩。


今日もサーファーがいますね~。

小さな住人を発見。何食べてるのかな。

名残惜しくコンドミニアムを出て、空港に向かいました。
洗濯機が使えなかったのは残念でしたが、キレイで住み心地のいいコンドミニアムでした。次来た時にも泊まるかどうかは分かりませんが、オンザビーチにこだわる方には絶対おすすめなコンドミニアムです。
ポイプから空港までは30分かからないくらい。
ハーツさんにアルティマちゃんを返し、すぐにチェックインして荷物を預け、何をすることもないので、カフェで早めのランチをしました。

カフェは明るくてキレイです。

サンドイッチやスナック類、プレートランチも食べられます。
そうこうするうちに、飛行機がやって来ました。これに乗ってホノルルに行きます。

ハワイアン航空344便は定刻から少々遅れて、出発。
乗ってしまえば30分少々でホノルル到着です。カウアイ島の余韻に浸っている暇もありません。
ねもは3年ぶりのホノルル。相変わらずよく分からない作りのホノルル空港を歩き(構内図が分かりにくいのよね)、タクシー乗り場がどこだか分からず迷い、なんとか車に乗ってワイキキへ。
今日はあの、憧れのホテルに泊まります!
ついにこの日が来てしまいました。
本日お昼の便でカウアイ島を離れ、ホノルルに向かいます(T△T)

超高かったけど超美味しいバターは使いきれなかったのでお持ち帰りします。
朝食後はコンドミニアムの周りを少しお散歩。




洗濯機が使えなかったのは残念でしたが、キレイで住み心地のいいコンドミニアムでした。次来た時にも泊まるかどうかは分かりませんが、オンザビーチにこだわる方には絶対おすすめなコンドミニアムです。
ポイプから空港までは30分かからないくらい。
ハーツさんにアルティマちゃんを返し、すぐにチェックインして荷物を預け、何をすることもないので、カフェで早めのランチをしました。


そうこうするうちに、飛行機がやって来ました。これに乗ってホノルルに行きます。

乗ってしまえば30分少々でホノルル到着です。カウアイ島の余韻に浸っている暇もありません。
ねもは3年ぶりのホノルル。相変わらずよく分からない作りのホノルル空港を歩き(構内図が分かりにくいのよね)、タクシー乗り場がどこだか分からず迷い、なんとか車に乗ってワイキキへ。
今日はあの、憧れのホテルに泊まります!
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by nemo_2014
| 2015-10-05 20:00
| 2015_Kauai
|
Comments(0)
2015夏 Kauai島の旅16 ~続サウスショアでのんびり、そして。
◆8月5日(水)その2◆
ランチ後、どこへ行こうか考えて、やっぱり主要観光地を押さえておくことにしました。
腹ごなしに最適、The Shops at Kukuiulaからも程近いSpounting Horn潮吹き穴です。

ハワイには潮吹き穴率が高いと思うんですが、どうなんでしょう。
場所はLawai Rdを西に進み、Allerton Gardenアラートン・ガーデンの対面、海側です。

駐車場も整備されていて、お土産屋が並んでいて、かなり俗っぽくなっております。潮吹き穴しかないのに。団体様がやってくるのかしら。

お土産はどこの観光地にもありそうなものばかりで、特に欲しいと思えませんでした。
さて、潮吹き穴。

結構ぶっしゃー!と出ます。2,3回は面白く見ていられます。
でも展望台はカンカン照りなので、長くはいられません。
昔はこの穴の近くにもっと高く噴き上げる(61mも!)穴が開いていたそうなんですが、サトウキビプランテーションのオーナーが、農作物に潮がかかるとかなんとかで火薬で爆破したんだとか。なんて乱暴な(`□´)コラッ!

潮吹き穴展望台からの眺め。海が青くて美しいわ~✨
展望台で焦げそうなほど暑くなった私たち。暑くなったら食べたいのは…アレだよね。
ということで、

車をバビューンと飛ばして行きましたよ!



ハウピア~~~~~~!会いたかったよ~~~~♥♥♥
やっぱり本店の方がうまい!

はあ~、ワイメア、いいとこだなあ。シェイブアイス屋しか行ってないけど(笑)
無駄に車を走らせてシェイブアイスを堪能したねも家、また無駄に車を走らせてポイプに戻ります。
今日は午後3時から、The Shops at Kukuiulaでファーマーズマーケットがあるのですよ。

おおー、規模は小さいのにかなりの人出です。
そりゃそうです。選りすぐりのレストランが揃うククイウラですもん。そのレストランが各々工夫を凝らした出店をしていました。メリマンズは有料のスペースを区切って、素敵なバーを演出していました。時間になるとシェフがお料理の実演してくれるようです。

青いシャツを着ている彼が歌うハワイアンソングは素晴らしかった。声が美しかったです。うっとり♪

狭いThe Shops at Kukuiulaが端から端まで人でいっぱい。
Living Foods Market&Cafeもあの美味しいホームメードパンを屋台に出していました。ここに出店しているお店以外にも、有名なKalaheo Cafeがこれまた美味しくて有名なスープのお店を出していたり、野菜や果物、ハチミツや手作り石鹸の屋台が出ていたりで歩いているだけで楽しい。人が多いといってもカウアイ島基準。広くないから歩き回っても疲れないのがいいです♪
残念ながら明日でカウアイ島を離れる私たちは、小さなパパイヤを一つ買っただけで、後はぷらぷら歩いて楽しんでいました。
この日の夕食は豪華!

ビッグセーブで買ったお肉をどどーんとステーキに!
しかもリブアイとフィレの2部位を一皿に!こんなんできるの家メシだからだよ!!
ま、あとは冷蔵庫一掃セールでグリーンサラダとパスタというシンプルさではあるのですが(笑)

暮れ行く空を眺めながら、カウアイ島でのラストディナーをたーっぷり堪能いたしました。
ああ、いいとこだなあ、カウアイ島。
明日はホノルルに飛んで、ワイキキのホテルに1泊します。
すっかり日焼けして野生化しメイクも忘れたねも、大都会ワイキキに馴染めるのでしょうか…。
ランチ後、どこへ行こうか考えて、やっぱり主要観光地を押さえておくことにしました。
腹ごなしに最適、The Shops at Kukuiulaからも程近いSpounting Horn潮吹き穴です。

場所はLawai Rdを西に進み、Allerton Gardenアラートン・ガーデンの対面、海側です。


さて、潮吹き穴。

でも展望台はカンカン照りなので、長くはいられません。
昔はこの穴の近くにもっと高く噴き上げる(61mも!)穴が開いていたそうなんですが、サトウキビプランテーションのオーナーが、農作物に潮がかかるとかなんとかで火薬で爆破したんだとか。なんて乱暴な(`□´)コラッ!

展望台で焦げそうなほど暑くなった私たち。暑くなったら食べたいのは…アレだよね。
ということで、


そう、ワイメアへね!
40分少々かかるけどね!

そして、三たびのJoJo's!!!!!!

やっぱり本店の方がうまい!

無駄に車を走らせてシェイブアイスを堪能したねも家、また無駄に車を走らせてポイプに戻ります。
今日は午後3時から、The Shops at Kukuiulaでファーマーズマーケットがあるのですよ。

そりゃそうです。選りすぐりのレストランが揃うククイウラですもん。そのレストランが各々工夫を凝らした出店をしていました。メリマンズは有料のスペースを区切って、素敵なバーを演出していました。時間になるとシェフがお料理の実演してくれるようです。


Living Foods Market&Cafeもあの美味しいホームメードパンを屋台に出していました。ここに出店しているお店以外にも、有名なKalaheo Cafeがこれまた美味しくて有名なスープのお店を出していたり、野菜や果物、ハチミツや手作り石鹸の屋台が出ていたりで歩いているだけで楽しい。人が多いといってもカウアイ島基準。広くないから歩き回っても疲れないのがいいです♪
残念ながら明日でカウアイ島を離れる私たちは、小さなパパイヤを一つ買っただけで、後はぷらぷら歩いて楽しんでいました。
この日の夕食は豪華!

しかもリブアイとフィレの2部位を一皿に!こんなんできるの家メシだからだよ!!
ま、あとは冷蔵庫一掃セールでグリーンサラダとパスタというシンプルさではあるのですが(笑)

ああ、いいとこだなあ、カウアイ島。
明日はホノルルに飛んで、ワイキキのホテルに1泊します。
すっかり日焼けして野生化しメイクも忘れたねも、大都会ワイキキに馴染めるのでしょうか…。
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by nemo_2014
| 2015-10-04 20:00
| 2015_Kauai
|
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2015夏 Kauai島の旅15 ~サウスショアでのんびり。
◆8月5日(水)◆
おはようございます。
朝ごはん食べてたら、虹が出ました!

いいですねえ。ハワイらしいですねえ。
今日の朝ごはんはそろそろ冷蔵庫の在庫一掃モードです。

卵は計画的に食べておりますよ(笑)
さて、本日もアルティマちゃんとご出勤。

どこへ行くかというと、

あっっ、これにはビーチ名が書いてないのね(^^;)

ご近所もご近所、サウスショアの一番人気、ポイプ・ビーチパークです。
この地図の真ん中あたり、ひと際大きいオレンジの矢印の左下、黄色に塗りつぶしてあるところが現在地です。

キレイに湾曲したビーチは、沖の小島に続く岩礁で左右に分かれています。

沖側から見たビーチ。

左側のビーチの端っこは堤防でガードされていて、波が静かでお子様向けです。ライフガードもいます。

ビーチはあまり広くなく、日影が少ないのが少々つらいところ。
ですが、こちらは公園設備も整っています。

本拠地設営中。
地元の人も観光客も家族連れで来て、海に入ったり入らなかったり、ピクニックを楽しみに来るので、時間が遅くなると駐車場もビーチも結構混みます。午前中早めが吉です。
では海の中を見てみましょう。

あっ!

おおっ。
写真がイマイチなのでガッカリされるかもしれませんが、このビーチは岩礁があるためか、お魚がたくさんいます!
この日も風が強くて波が強く、底の砂が巻き上げられてしまっているので透明度が悪かったのですが、この旅で一番シュノーケルを楽しむことが出来ました(≧▽≦)
地図にもあったように、大きな離岸流があるし、この日は明らかに流れが強かったため右側のビーチには行かなかったのですが、海が穏やかだったら、両方のビーチを行ったり来たりできて相当に楽しいと思います。
さすがにカウアイ島屈指のビーチ。
キレイだし、町から近くて便利だし、海の中は面白いし、言うことないです!
ちなみに波が強かったこの日、この場所はちょっとしたアトラクションになってました♪

左右から波がやってくるので、超翻弄されます。子供たちは波に転がされて、キャーキャー喜んでました。
波のプールみたいで面白いったらありません。うっかり油断すれば大人もひっくり返されて、みんな声をあげて笑ってました。
岩礁の端っこにはこんな波が打ち寄せていました。音もすごかったです。
どおりで、コンドミニアムの部屋でもすごい音が聞こえる訳です。

手前のタイドプールでは小魚や小さい生き物がいて、小さいお子様たちがお母さんとキャッキャ楽しんでましたよ。
のんびり昼寝でもしようかと思ったのですが、腹が減ってはどうにもなりませぬ。
ということで一旦コンドミニアムに戻ってシャワーを浴びて着替え、ランチを取りに、The Shops at Kukuiulaへ。

ハナレイに本店があるThe Dolphin。2日目に夕食をとったメリマンズの向かいです。

Sushi Loungeとも書いてありますね(笑)
Marketとあるとおり、レストランの脇にはショップがあって、マグロがサクで買えたり、ポケやマキ(太巻き寿司)も買えたりします。
お店の裏はこんな眺め。

はあ~、いいですねえ。
こっち向きにお店を作っても良さそうな気もするんですがねえ。
ささ、お腹も空いたので食べましょー!
まずはこちら、

Ahi Poke(16ドル)
期待が大き過ぎたか、普通でした。普通に美味しい。
ハワイ島のDA POKE SHACKの衝撃は超えられませんでした。残念。
紫玉ねぎやアボカドなどが入って少々豪華。味付けは、わりとしっかりめ。
もうちょっとシンプルな方がねも家好みです。
ハワイ島の記事はこちら→★
お次は、Whitefish Finburger(16ドル)

ホワイトフィッシュってなんでしょうかね。カジキマグロのようなお魚でした。
わっぱのような、蒸籠のような入れ物でプレゼン。お弁当みたいで楽しいですね♪

このように挟んで食べるのでしょうが、ちょっと食べにくい(笑)
パンはさっぱりしていて軽くて、白身のお魚にぴったり。ソースも、タルタルほど味が強くなくて美味でした。
そしてこちらが、Spicy Tuna Roll(16ドル)

トビコがキレイです。
味はあんまりスパイシーではありませんでした。こちらも、ご飯は上手に炊けているし、お酢も甘めですがちゃんと効いていて、普通に美味しかったです。
以上、チップ込みで57.5ドル。
お水をサービスしてくれるので、飲み物は頼みませんでした。
事前の調査で口コミ評価が高く、期待が大き過ぎたか、全体に平凡な印象となってしまいました。
ランチを少し過ぎた時間で、それほどお店が混んでいないにも関わらず、非常にサービスが遅かったことと、席が悪かったことが影響しましたねえ。通路の端っこで、皿を片づけるスペースが後ろにあってスタッフはガンガン通るし、トイレが近くてお客さんも通る落ち着かない席でした。白人のカップルはいい席に案内されてましたね。むう。
ハワイはたまにこういうことがあるのよねえ。
スタッフの感じは悪くなかったんだけどなあ。昨夜のKEOKI'S PARADISEとは対照的ですね。
ハナレイのお店はどうなんでしょうねえ。
さて、ランチの後はどこへ行こうかな。
おはようございます。
朝ごはん食べてたら、虹が出ました!

今日の朝ごはんはそろそろ冷蔵庫の在庫一掃モードです。

さて、本日もアルティマちゃんとご出勤。



この地図の真ん中あたり、ひと際大きいオレンジの矢印の左下、黄色に塗りつぶしてあるところが現在地です。




ですが、こちらは公園設備も整っています。

地元の人も観光客も家族連れで来て、海に入ったり入らなかったり、ピクニックを楽しみに来るので、時間が遅くなると駐車場もビーチも結構混みます。午前中早めが吉です。
では海の中を見てみましょう。


写真がイマイチなのでガッカリされるかもしれませんが、このビーチは岩礁があるためか、お魚がたくさんいます!
この日も風が強くて波が強く、底の砂が巻き上げられてしまっているので透明度が悪かったのですが、この旅で一番シュノーケルを楽しむことが出来ました(≧▽≦)
地図にもあったように、大きな離岸流があるし、この日は明らかに流れが強かったため右側のビーチには行かなかったのですが、海が穏やかだったら、両方のビーチを行ったり来たりできて相当に楽しいと思います。
さすがにカウアイ島屈指のビーチ。
キレイだし、町から近くて便利だし、海の中は面白いし、言うことないです!
ちなみに波が強かったこの日、この場所はちょっとしたアトラクションになってました♪

波のプールみたいで面白いったらありません。うっかり油断すれば大人もひっくり返されて、みんな声をあげて笑ってました。
岩礁の端っこにはこんな波が打ち寄せていました。音もすごかったです。
どおりで、コンドミニアムの部屋でもすごい音が聞こえる訳です。

のんびり昼寝でもしようかと思ったのですが、腹が減ってはどうにもなりませぬ。
ということで一旦コンドミニアムに戻ってシャワーを浴びて着替え、ランチを取りに、The Shops at Kukuiulaへ。


Marketとあるとおり、レストランの脇にはショップがあって、マグロがサクで買えたり、ポケやマキ(太巻き寿司)も買えたりします。
お店の裏はこんな眺め。

こっち向きにお店を作っても良さそうな気もするんですがねえ。
ささ、お腹も空いたので食べましょー!
まずはこちら、

期待が大き過ぎたか、普通でした。普通に美味しい。
ハワイ島のDA POKE SHACKの衝撃は超えられませんでした。残念。
紫玉ねぎやアボカドなどが入って少々豪華。味付けは、わりとしっかりめ。
もうちょっとシンプルな方がねも家好みです。
ハワイ島の記事はこちら→★
お次は、Whitefish Finburger(16ドル)

わっぱのような、蒸籠のような入れ物でプレゼン。お弁当みたいで楽しいですね♪

パンはさっぱりしていて軽くて、白身のお魚にぴったり。ソースも、タルタルほど味が強くなくて美味でした。
そしてこちらが、Spicy Tuna Roll(16ドル)

味はあんまりスパイシーではありませんでした。こちらも、ご飯は上手に炊けているし、お酢も甘めですがちゃんと効いていて、普通に美味しかったです。
以上、チップ込みで57.5ドル。
お水をサービスしてくれるので、飲み物は頼みませんでした。
事前の調査で口コミ評価が高く、期待が大き過ぎたか、全体に平凡な印象となってしまいました。
ランチを少し過ぎた時間で、それほどお店が混んでいないにも関わらず、非常にサービスが遅かったことと、席が悪かったことが影響しましたねえ。通路の端っこで、皿を片づけるスペースが後ろにあってスタッフはガンガン通るし、トイレが近くてお客さんも通る落ち着かない席でした。白人のカップルはいい席に案内されてましたね。むう。
ハワイはたまにこういうことがあるのよねえ。
スタッフの感じは悪くなかったんだけどなあ。昨夜のKEOKI'S PARADISEとは対照的ですね。
ハナレイのお店はどうなんでしょうねえ。
さて、ランチの後はどこへ行こうかな。
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by nemo_2014
| 2015-10-03 20:00
| 2015_Kauai
|
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2015夏 Kauai島の旅14 ~KEOKI'S PARADISE@Poipu
◆8月4日(火)その2◆
夕日の眩しさに耐えて無事コンドミニアムに戻り、すっきりシャワーを浴びて、再び車に乗り込みます。
ディナーに向かったのはこちら。

KEOKI'S PARADISEです。
ポイプ・ショッピング・ビレッジの中にあります。
実は前日に見に来ていたのですが、こちらはかなりの人気店。
早い時間はハッピーアワーのようなこともしているようで、かなりの待ち人数でした。なので、ハッピーアワーを外した時間を狙ってきたのですが、それでも混んでいて、呼び出し用の機械(ポケベルみたいなの)を渡されました。
近くのホエラーズ・ジェネラル・ストアでぷらぷらしていたら、意外と早く呼び出され、素敵な席に案内していただきました。
店内はこんな感じ。いわゆるハワイアンレストランらしい内装です。
ここは一番奥の階段を上がった場所です。立派なお庭があるので、お庭側がいい席なのだと思いますが、ここも落ち着いていていい場所でした。

お客さんは入るとこんな感じ。

大きな家族や、カップル、パーティ等々、広い店内のあちこちにいろんなお客さんがいました。
本当に人気で、私たちが帰る頃もまだ人が並んでいました。
まずはお通し(なのかな)のキャロットマフィン。

お通しが普通サイズのマフィンとは、さすがアメリカでございます。
こちらは人参の風味があって美味ではあるものの、結構甘い。いや、かなり甘い。全部食べたら絶対にメインまでたどり着けません。
結構脂っこいのに、バターを付けて食べるだなんて(いや、このバターも美味しいんですが)、禁断過ぎまする。
ドリンク来たー!

照明が暗いため、写真が全部黄色っぽくなってしまいます💧
Ottoはマイタイ、ねもは「ドライバーだからノンアルのおすすめカクテルお願い」と言ったら、「これ、火山みたいでしょ!美味しいわよ!」とLAVA FLOWというカクテルのノンアル版を持ってきてくださいました。
パイナップル、ココナッツ、ストロベリーのミックス+てんこ盛り生クリームで、見た目からノックアウトですう(爆)想像に難くなく、大変甘うございました。今度からスプライトかジンジャーエールにしておこうっと。
こちら、お店おススメのPupu(おつまみ)、WARM SPINACH & ARTICHOKE DIP(11.5ドル)
White corn tortilla chipsとgarlic breadが添えられています。

これは美味しかった!
ほうれん草たっぷり、アーティチョークもたっぷり。ベシャメルソースは味しっかりめでお酒飲みながらのスターターにぴったりですね。(ねもは甘々ジュースなので余計に(笑))
GRILLED THAI SHRIMP(13.5ドル)

エビのグリルは美味しかったですが、タイ風ソースがビミョウ。Lemongrass, ginger and cilantro marinated, guava dipとありまして、タイとハワイをミックスしたかったのかもしれませんが、中途半端な味になってしまってます。
下に敷いてある葉っぱとの相性も中途半端。
いっそ塩焼きにするか、ナンプラーで焼きつけていただけたら良かったのに。アジア人としてはもう少し頑張りましょう的な一品でした。
ねものメインはこちら。
FILET MIGNON Hawaiian sea salt, brandied shiitake mushroom butter, crispy Duroc bacon(34.5ドル)

プレゼンはどうかと思いますが、味は美味しかったです。
お肉は脂っこくなく、赤身好きなら気に入ると思います。
あまりシイタケバターを感じることはできませんでしたが、チャレンジする気持ちを認めてあげたい一品です(何様💧)でもお値段高いですよねー。もうちょっと野菜を乗せて欲しいわ。
こちらは、CHEF'S FRESH FISH DUO(33.5ドル)A combination of two Hawaiian fresh fish. Misoyaki seared and herb grilled, cirtus vinaigrette, Thai coconut jasmine rice, locally farmed vegetable

これも創作頑張りました系のシーフード料理。
食べたOttoの記憶が曖昧なところを見ると、普通に美味しかった模様。
お米は私もお相伴に預かりました。ココナツミルクで炊いたお米はシーフードのエキスを吸ってなかなか美味でした。
ここまででお腹ぱんぱん。
デザートにはたどり着けませんでした。というか、アメリカ料理店のデザートは量的に怖いものがあったので、最初からデザートを頼むつもりはありませんでした(笑)
以上でチップ込みで140ドル。
高いですねー。でも、カウアイで観光客が夕食を取るレストランとしては標準的なお値段と思われます。(メリマンズはもっと高かった。)
こちらのお店のいいところは、ハコも立派で見ごたえがあるのですが、スタッフがとーーーっても感じがいいこと。
広いお店でかなり忙しそうなんですが、どのスタッフも笑顔を絶やさず、気持ちよくサービスしてくれます。だからお店全体の雰囲気もいいし、これならたまに奮発してもいいかなという気持ちにさせてくれます。
人は大事ですね~。
さて、丸1日遊べるのは明日が最終日。
どこへ行こうかな♪
夕日の眩しさに耐えて無事コンドミニアムに戻り、すっきりシャワーを浴びて、再び車に乗り込みます。
ディナーに向かったのはこちら。

ポイプ・ショッピング・ビレッジの中にあります。
実は前日に見に来ていたのですが、こちらはかなりの人気店。
早い時間はハッピーアワーのようなこともしているようで、かなりの待ち人数でした。なので、ハッピーアワーを外した時間を狙ってきたのですが、それでも混んでいて、呼び出し用の機械(ポケベルみたいなの)を渡されました。
近くのホエラーズ・ジェネラル・ストアでぷらぷらしていたら、意外と早く呼び出され、素敵な席に案内していただきました。
店内はこんな感じ。いわゆるハワイアンレストランらしい内装です。
ここは一番奥の階段を上がった場所です。立派なお庭があるので、お庭側がいい席なのだと思いますが、ここも落ち着いていていい場所でした。


本当に人気で、私たちが帰る頃もまだ人が並んでいました。
まずはお通し(なのかな)のキャロットマフィン。

こちらは人参の風味があって美味ではあるものの、結構甘い。いや、かなり甘い。全部食べたら絶対にメインまでたどり着けません。
結構脂っこいのに、バターを付けて食べるだなんて(いや、このバターも美味しいんですが)、禁断過ぎまする。
ドリンク来たー!

Ottoはマイタイ、ねもは「ドライバーだからノンアルのおすすめカクテルお願い」と言ったら、「これ、火山みたいでしょ!美味しいわよ!」とLAVA FLOWというカクテルのノンアル版を持ってきてくださいました。
パイナップル、ココナッツ、ストロベリーのミックス+てんこ盛り生クリームで、見た目からノックアウトですう(爆)想像に難くなく、大変甘うございました。今度からスプライトかジンジャーエールにしておこうっと。
こちら、お店おススメのPupu(おつまみ)、WARM SPINACH & ARTICHOKE DIP(11.5ドル)
White corn tortilla chipsとgarlic breadが添えられています。

ほうれん草たっぷり、アーティチョークもたっぷり。ベシャメルソースは味しっかりめでお酒飲みながらのスターターにぴったりですね。(ねもは甘々ジュースなので余計に(笑))
GRILLED THAI SHRIMP(13.5ドル)

下に敷いてある葉っぱとの相性も中途半端。
いっそ塩焼きにするか、ナンプラーで焼きつけていただけたら良かったのに。アジア人としてはもう少し頑張りましょう的な一品でした。
ねものメインはこちら。
FILET MIGNON Hawaiian sea salt, brandied shiitake mushroom butter, crispy Duroc bacon(34.5ドル)

お肉は脂っこくなく、赤身好きなら気に入ると思います。
あまりシイタケバターを感じることはできませんでしたが、チャレンジする気持ちを認めてあげたい一品です(何様💧)でもお値段高いですよねー。もうちょっと野菜を乗せて欲しいわ。
こちらは、CHEF'S FRESH FISH DUO(33.5ドル)A combination of two Hawaiian fresh fish. Misoyaki seared and herb grilled, cirtus vinaigrette, Thai coconut jasmine rice, locally farmed vegetable

食べたOttoの記憶が曖昧なところを見ると、普通に美味しかった模様。
お米は私もお相伴に預かりました。ココナツミルクで炊いたお米はシーフードのエキスを吸ってなかなか美味でした。
ここまででお腹ぱんぱん。
デザートにはたどり着けませんでした。というか、アメリカ料理店のデザートは量的に怖いものがあったので、最初からデザートを頼むつもりはありませんでした(笑)
以上でチップ込みで140ドル。
高いですねー。でも、カウアイで観光客が夕食を取るレストランとしては標準的なお値段と思われます。(メリマンズはもっと高かった。)
こちらのお店のいいところは、ハコも立派で見ごたえがあるのですが、スタッフがとーーーっても感じがいいこと。
広いお店でかなり忙しそうなんですが、どのスタッフも笑顔を絶やさず、気持ちよくサービスしてくれます。だからお店全体の雰囲気もいいし、これならたまに奮発してもいいかなという気持ちにさせてくれます。
人は大事ですね~。
さて、丸1日遊べるのは明日が最終日。
どこへ行こうかな♪
▲
by nemo_2014
| 2015-10-02 20:00
| 2015_Kauai
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2015夏 Kauai島の旅13 ~再びノースショアへ。
◆8月4日(火)◆
本日も早起き。ハワイ離島めぐり第一弾、ハワイ島での教訓が生きております(笑)

コロアタウンの入口にある、数年後の閉店が決まったというスエオカ・ストア。

お店の横にあるこのスナックショップがとても人気なのだそうです。皆さんプレートランチの出来上がりを待っています。
今回はタイミングが合わなかったので次回挑戦したい…のですが、その頃まだやってらっしゃるでしょうか。
今日は、リフエ方面に行くのにちょっと違うルートを走ってみました。50号線をマイルマーカー3のところでKipu Rd.に右折、Hulemalu Rd.を行きます。Puhi Bypassプヒ・バイパスと呼ぶらしいです。細めの田舎道のようで少々心細いのですが、とりあえず頑張って走ります。
そろそろ港かな~と思う頃に現れるのが、このなんともハワイらしい雰囲気ある溜め池。

Menehune Fish Pondメネフネ養魚場です。

少々怖い伝説のあるこちらですが、とても景色のいい、気持ちのいいところでした。
ナウィリウィリ港へと注ぐフレイア川にあり、川ではカヤックを楽しむ人々がいました。
しばし朝の空気を楽しんだ後、向かったのはこちら。

ハナレイ・ブリッジ。
またノースショアに来てしまいました。

今日はケエ・ビーチには行かず、手前のハエナ・ビーチ・パークにピットイン。相変わらず車がいっぱいで、駐車場には停められなかったのですが、運よく開いていた路肩に縦列駐車しました。縦列駐車は苦手です💦

今日もいいお天気(^^♪

砂の色が美しい~~~💛

人もまばら~。
早速海にダーイブ!

おおっ。

あれれっ💦
(ハワイ標準で)お魚はいっぱいいるのですが、うまく撮れませぬ。流れが強くて体が固定できないのです。
岩礁の近くはまだ良いのですが、少し離れると簡単に流されてしまいます(◎_◎;)

今日ハエナに来たのは、お隣のトンネルズ・ビーチに行くためです。
トンネルズ・ビーチは大きな岩礁に守られたプールのようになっているそうで、海の中は「万華鏡のように」美しいらしい。
アクセスのいい駐車場は満杯ですでに入れないので、ハエナ・ビーチからビーチ伝いに歩いて行ってみることにしました。
しかし、天気が良くて暑い上に、砂がフカフカで足を取られる取られる。岬の先っぽはすぐそこに見えるのに、なかなかたどり着けません。なんとか岬を回り込み、その場所と思われるところには着いたのですが、

波がグルグルグルグル渦巻いていて、どれが岩礁だか判別不明。
写真では大したことなさそうですが、かなり力強い波が打ち寄せております。
普段から横広がりの離岸流があるとのことで、注意しつつ入ってみるとものすごい強さの流れ!
波打ち際でも「巻き込まれて流される」という感じです。
あまりの流れの強さに、フィンを力いっぱい翻して慌てて陸に戻りました。ひー。
場所が違っているのかもと思い、少し先まで歩いてみましたが、そもそも目に見える範囲の海では誰も泳いでいません。
良い状態であれば、誰かはシュノーケルしているはずなので、今日はコンディションが悪いということなのでしょう。これもまたハリケーンの影響なんでしょうか。
ねももOttoも海泳ぎは得意ですが、知らない海を侮っては恐ろしい結果につながりかねませぬ。おうちでは白黒王子が待っているのです。
釈然としないままに、またモフモフと砂を踏んでハエナ・ビーチに戻り、海に入ったり、ビーチで寝そべったり、まったりしました。

ハエナ・ビーチはパラソルがなくても、木陰があるので快適です♥
キレイで設備もあって、ライフガードもいるのに、人気のケエ・ビーチとトンネルズ・ビーチに挟まれて、人気薄なのねと思っていたのですが、ここは外海にむき出しになっているため、小さく見える波でもパワーが強く、かなり穏やかな時でなければ泳がない方がよいようです。アルティメットシリーズの方のガイドブックにはちゃんと書いてありました(^^;
さて、お腹が空いてきたので町に移動することにしました。
ハナレイ・ドルフィンでランチと思っていたのですが、ついついこちらに引っかかりました。

通り過ぎちゃったのに、町の外まで行ってUターンしてきたのは、この看板を見つけたから。

なんとー!美味しいシェイブアイスのJoJo'sがハナレイにもあったのですね!

ここでも人気店らしく、結構待たされましたが、ゲットいたしましたよ~。
この日はフルーツ系のシェイブアイスにしてみました。
シロップの味は同じだと思うんですが、うーーん、なんか違う。
氷の量もちょっぴり少ないような気がするし、中のアイスクリームは確実に小さい。
何でこうなっちゃうんだろうなあ。やっぱり本店に行かないとダメだなあ。
ところで、ノースショアに来たからには行ってみたい超素敵カフェがあったのですが、クローズしていました。
The Garden Cafeという、キラウエアのCommon Groundにあったカフェです。以前クレア・オンラインでも紹介されていて、私達が持って行っていた地球の歩き方にもまだ載っていました。場所がよく分からないなあと思ってネット検索していたら、HPもあり、施設自体もあるのですが、今はパーティ対応しかしていないとか。行きやすい場所でもなかったので、事前に知ることができて良かったです。
危なく夫婦げんかのタネになるところでした。危ない危ない💦
ポイプへ帰る途中、昨日は混んでいて駐車できなかったHanalei Valley Lookoutハナレイ渓谷展望台に寄ることができました。

懐かしいような景色です。

タロ芋の水田と、しっとりとした緑多い山々。トーキョーでPC操作に酷使されてきた目が癒されますね~。
そして、どんどこ運転して帰ります。

途中の山の中で、何らかのメカニックトラブルがあった車が立ち往生していて渋滞していたせいで、夕日の時刻になってしまいました。

夕方にポイプ方面、つまり西向きに運転する方はサングラス必携です。夕日が正面に来るのです。
サングラスをしていても眩しいったらありません。
超安全運転で、地元車にブイブイ抜かされながら無事にポイプに帰還。帰る時間帯は考えた方がよろしいですな。
長くなったので、ディナーのレストランの紹介は次の記事で。
本日も早起き。ハワイ離島めぐり第一弾、ハワイ島での教訓が生きております(笑)


今回はタイミングが合わなかったので次回挑戦したい…のですが、その頃まだやってらっしゃるでしょうか。
今日は、リフエ方面に行くのにちょっと違うルートを走ってみました。50号線をマイルマーカー3のところでKipu Rd.に右折、Hulemalu Rd.を行きます。Puhi Bypassプヒ・バイパスと呼ぶらしいです。細めの田舎道のようで少々心細いのですが、とりあえず頑張って走ります。
そろそろ港かな~と思う頃に現れるのが、このなんともハワイらしい雰囲気ある溜め池。


ナウィリウィリ港へと注ぐフレイア川にあり、川ではカヤックを楽しむ人々がいました。
しばし朝の空気を楽しんだ後、向かったのはこちら。

またノースショアに来てしまいました。




早速海にダーイブ!


(ハワイ標準で)お魚はいっぱいいるのですが、うまく撮れませぬ。流れが強くて体が固定できないのです。
岩礁の近くはまだ良いのですが、少し離れると簡単に流されてしまいます(◎_◎;)

トンネルズ・ビーチは大きな岩礁に守られたプールのようになっているそうで、海の中は「万華鏡のように」美しいらしい。
アクセスのいい駐車場は満杯ですでに入れないので、ハエナ・ビーチからビーチ伝いに歩いて行ってみることにしました。
しかし、天気が良くて暑い上に、砂がフカフカで足を取られる取られる。岬の先っぽはすぐそこに見えるのに、なかなかたどり着けません。なんとか岬を回り込み、その場所と思われるところには着いたのですが、

写真では大したことなさそうですが、かなり力強い波が打ち寄せております。
普段から横広がりの離岸流があるとのことで、注意しつつ入ってみるとものすごい強さの流れ!
波打ち際でも「巻き込まれて流される」という感じです。
あまりの流れの強さに、フィンを力いっぱい翻して慌てて陸に戻りました。ひー。
場所が違っているのかもと思い、少し先まで歩いてみましたが、そもそも目に見える範囲の海では誰も泳いでいません。
良い状態であれば、誰かはシュノーケルしているはずなので、今日はコンディションが悪いということなのでしょう。これもまたハリケーンの影響なんでしょうか。
ねももOttoも海泳ぎは得意ですが、知らない海を侮っては恐ろしい結果につながりかねませぬ。おうちでは白黒王子が待っているのです。
釈然としないままに、またモフモフと砂を踏んでハエナ・ビーチに戻り、海に入ったり、ビーチで寝そべったり、まったりしました。

キレイで設備もあって、ライフガードもいるのに、人気のケエ・ビーチとトンネルズ・ビーチに挟まれて、人気薄なのねと思っていたのですが、ここは外海にむき出しになっているため、小さく見える波でもパワーが強く、かなり穏やかな時でなければ泳がない方がよいようです。アルティメットシリーズの方のガイドブックにはちゃんと書いてありました(^^;
さて、お腹が空いてきたので町に移動することにしました。
ハナレイ・ドルフィンでランチと思っていたのですが、ついついこちらに引っかかりました。



この日はフルーツ系のシェイブアイスにしてみました。
シロップの味は同じだと思うんですが、うーーん、なんか違う。
氷の量もちょっぴり少ないような気がするし、中のアイスクリームは確実に小さい。
何でこうなっちゃうんだろうなあ。やっぱり本店に行かないとダメだなあ。
ところで、ノースショアに来たからには行ってみたい超素敵カフェがあったのですが、クローズしていました。
The Garden Cafeという、キラウエアのCommon Groundにあったカフェです。以前クレア・オンラインでも紹介されていて、私達が持って行っていた地球の歩き方にもまだ載っていました。場所がよく分からないなあと思ってネット検索していたら、HPもあり、施設自体もあるのですが、今はパーティ対応しかしていないとか。行きやすい場所でもなかったので、事前に知ることができて良かったです。
危なく夫婦げんかのタネになるところでした。危ない危ない💦
ポイプへ帰る途中、昨日は混んでいて駐車できなかったHanalei Valley Lookoutハナレイ渓谷展望台に寄ることができました。


そして、どんどこ運転して帰ります。


サングラスをしていても眩しいったらありません。
超安全運転で、地元車にブイブイ抜かされながら無事にポイプに帰還。帰る時間帯は考えた方がよろしいですな。
長くなったので、ディナーのレストランの紹介は次の記事で。
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by nemo_2014
| 2015-10-01 20:00
| 2015_Kauai
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2015夏 Kauai島の旅12 ~Kalalau Trailをちょびっと歩く。
カナリア諸島への旅が挟まって間が空いてしまいましたが、記憶が薄れないうちにこちらの旅行記をとっとと書き上げたいと思います。
◆8月3日(月)その2◆
果敢にKalalau Trailカララウ・トレイルにチャレンジするねも家。

カララウ・トレイルのトレイルヘッドは、ケエ・ビーチにあります。
トレイルは全長11マイル。険しいナ・パリ・コーストの起伏に沿って、絶景とつづれ折りの道が続きます。全踏破するには泊りがけ。もちろん、キャンプサイトがあり、許可証を持っていればお泊りできます。
が、ねも家にはそんな装備も根性もありませんので、2マイル先のHanakapiaiハナカピアイ・ビーチで折り返す日帰りコースで勘弁してもらいます。

56号線のデッドエンドの山側に、こういう看板と、地図や注意事項が貼られた小屋があるので、すぐにそれと分かります。
ですが、トレイルの入口はこんなです。

ど、どこ?
まるでジャングルのようではありませぬか。
ちなみに、白い看板のところがルートです。
実はトレイルの最初には石畳が敷いてあって、この写真から受ける印象とは異なります。石畳のトレイルとは意外ですが、すぐに無くなるのでそこは想定内といいましょうか(笑)
カララウ・トレイルは人気があり、特に日帰りできるハナカピアイ・ビーチまでは観光客がたくさん歩いています。なかなか自分のペースで歩くことができません。
ということで、途中の写真なしに、いきなり10分後、0.25マイル地点です。

ここから見えるケエ・ビーチはとても美しいです。

皆さん声を上げて、写真を撮っていました。
淡いブルーの部分がラグーンです。気持ちよさそうに泳いでいる人が良く見えて、羨ましかったりします。
この美しいケエ・ビーチの眺めを背に、もう少し上がると、

こんな眺めになります。
この標識の向こうはすぐ崖( ̄□||||!!

トレイルはこのようにむき出しです。この写真でも、草が生えているところから崖が始まっています。
なかなかスリリングです。雨が降るとすぐにぬかるんで滑りやすくなるそう…Σ(|||▽||| )
しかしこの海の青さといったら…!
紺碧といいますか、もはやメタリックなほどのブルーです。
青く霞むまで遠くに続いているのはナ・パリの海岸線です。
この絶景を眺めながら、歩いて行くわけですが、

なにしろこの日は快晴だったため、日差しが大層強うございまして、白人の皆さんは肌を真っ赤っかにしながら歩いていました。トレイルには日影がないんでございますよ。
殴りつけるみたいな日差しの中で、とにかくずーっと登って、ずーっと下って、の繰り返し。そのため、途中で写真を撮る余裕もありませんでした。地球の歩き方には、「片道1時間程度の楽なコース」とありますが、日ごろデスクワークに勤しみ、駅のエスカレーターは必ず使うタイプの民族には、到底楽とは思えません。雨で道がぬかるむこともありますし、トレッキングシューズを履いて行った方が楽だと思います。
昨日のワイメア渓谷のトレイルの始めの辺りのような、赤土の登り坂と下り坂があり、一番下ったところには川が流れていて、岩を頼りに渡って越え、またひたすら登るというのを繰り返します。
ハナカピアイ・ビーチまでの2マイルは、1マイルの登りと、1マイルの下りなのだそうです。確かに、平らでホッとするような場所はなかったな…。
歩いて歩いて、これが最後の川越え。

こういうところを渡るのですよ。
橋などありませんので、

足の短い民族は、渡る場所を厳選の上、自らの跳躍力を頼りにゆくのです。
川にはレプトスピロシスがいる可能性もあります。増水している時にはよくよく考えて、進むかどうかを決めましょう。
※レプトスピロシス…細菌の一種。詳しくはググってくださいませ。注意書きはトレイルヘッドにも設置されています。

これが最後の下り。
ここまで来ると、こんな景色が迎えてくれます。

ハナカピアイ・ビーチです!
うひゃー!疲れも飛ぶねーーー!

なにこのバスクリンみたいなキレイな海。早く入りたいわ♪
…と思うところなんですが、このハナカピアイ・ビーチ、

波、激強です。
人が立っているので、波の高さが分かると思いますが、軽くねもぐらいの波がやってきます。
それゆえ、危険なので泳がないようにという看板が立っています。
波が高いということは流れも強いと思われます。ゴムボートがやってきていましたが、かなり波に翻弄されていました。
そんなビーチなのですが、地元の若者たちはここでサーフィンをやってました( ̄□||||!!
彼らは、水着(つまりビキニなり海パン一丁で)にサーフボードを抱えただけで、サンダルも履かずに、ひょいひょいとトレイルを往復していました。は・だ・しですよ!?生身の足の裏で、岩とか木の根っことか越えて行くんですよ!
彼ら、さして疲れた風もなく普通にお喋りしながら、ねも家がゼイゼイいいながら歩いてる横を、ペタペタ歩いて抜かしていきました(ノ゚ο゚)ノ そんな奴らじゃなきゃ、こんなビーチでサーフィンなどできるわけがありません。

こんなにキレイなのに泳げないのね…。
でも、こっちは入れますよ~♪

海の手前のこの水溜りは、なななんと淡水なんです!
その証拠に、ほら、

おたまじゃくしー!

それほど深くないので、たっぷり泳ぐというわけにはいいきませんが、水浴びはできます。おたまじゃくし付きですが(笑)
しかし、冬季には波がもっと高くなり、このビーチが消えるほどになるそうなんですが、その間彼らはどうしてるんでしょう。とっととカエルになって山に上がってるんでしょうか。
水浴びしたい気持ちは大変強くあったのですが、帰りの体力配分をよくよく考えて、ねも家は日陰でおやつ。

カウアイ島土産で有名なカウアイ・クッキーです。
お味は、んーーーー、それなりのレベルには達しているとは思いますが、まあ普通。こういう場所では少々口の中がもそもそいたします。
やっぱし海辺には、ポテチとかカッパエビせん等々のしょっぱいスナックが合いますね。
というわけで、あまり休み過ぎない程度に収め、またひたすら1マイルの登りと、1マイルの下りを踏破しまして、それに加えてトレイルヘッドからハエナ・ビーチ・パークの駐車場までプラス1マイル歩いて、この日のトレッキングは完了。
ねも家にしては良く歩きましたー。
そしてこの日、ねもはこんがり焼けましたとさ( ̄◇ ̄)
また行きたいかと言われたら、行くと答えると思います。体力的には大変だったけど、トレイルはほぼほぼ安全だし、何しろ絶景続き。ヘリでもなく、ボートでもなく、自分の足でナ・パリ・コーストを体感できるのです。ちょびっとですけど。
今度はもっとゆっくり、道中の絶景も撮りながら歩きたいなあ。
トレッキングのご褒美は、キラウエアのすぐ北にあるBanana Joe's

チョコレートファームに行ってもよろしいですが、我が家はフルーツスタンドへ参ります。
こちらのスムージーを目指していったのですが、

SORRYとな!?
代わりにフロスティーっちゅーのがあるからどうだい?と楽しいおやじJoeさんが言うのでお願いしました。

ピンクのTシャツがJoeさんです。只今絶賛製作中です。
地球の歩き方ではスムージーがイチオシでしたが、アルティメットシリーズの方ではフロスティーがイチオシでした(今気づきました。)

パイナップル・フロスティー(いくらか失念。確か3ドル以上したと思ふ)
これはまさにパイナポーでした。スジスジまで確かに味わえる、超濃縮パイナポージェラートという感じ。
とっても美味しいですが、食後にお水がないとツラいです。繊維が喉にイガイガするのですよ。それだけ濃ゆいです。
こちらは、ドリンクだけをやっているのではなく、お野菜やパンやちょこっとした食糧が売られていて、食料品系ジェネラルストアのようなお店です。観光客も来るけど、地元のお客さんも買い物しに来るようです。
美味しかったけど、しょっぱいものが食べたいよう。
ということで、この日のディナーは禁断の袋ラーメン。

サッポロ一番塩ラーメン+国東わかめトッピングだよ!涙出ちゃうよ!!
◆8月3日(月)その2◆
果敢にKalalau Trailカララウ・トレイルにチャレンジするねも家。

トレイルは全長11マイル。険しいナ・パリ・コーストの起伏に沿って、絶景とつづれ折りの道が続きます。全踏破するには泊りがけ。もちろん、キャンプサイトがあり、許可証を持っていればお泊りできます。
が、ねも家にはそんな装備も根性もありませんので、2マイル先のHanakapiaiハナカピアイ・ビーチで折り返す日帰りコースで勘弁してもらいます。

ですが、トレイルの入口はこんなです。

まるでジャングルのようではありませぬか。
ちなみに、白い看板のところがルートです。
実はトレイルの最初には石畳が敷いてあって、この写真から受ける印象とは異なります。石畳のトレイルとは意外ですが、すぐに無くなるのでそこは想定内といいましょうか(笑)
カララウ・トレイルは人気があり、特に日帰りできるハナカピアイ・ビーチまでは観光客がたくさん歩いています。なかなか自分のペースで歩くことができません。
ということで、途中の写真なしに、いきなり10分後、0.25マイル地点です。


淡いブルーの部分がラグーンです。気持ちよさそうに泳いでいる人が良く見えて、羨ましかったりします。
この美しいケエ・ビーチの眺めを背に、もう少し上がると、

この標識の向こうはすぐ崖( ̄□||||!!

なかなかスリリングです。雨が降るとすぐにぬかるんで滑りやすくなるそう…Σ(|||▽||| )
しかしこの海の青さといったら…!
紺碧といいますか、もはやメタリックなほどのブルーです。
青く霞むまで遠くに続いているのはナ・パリの海岸線です。
この絶景を眺めながら、歩いて行くわけですが、

殴りつけるみたいな日差しの中で、とにかくずーっと登って、ずーっと下って、の繰り返し。そのため、途中で写真を撮る余裕もありませんでした。地球の歩き方には、「片道1時間程度の楽なコース」とありますが、日ごろデスクワークに勤しみ、駅のエスカレーターは必ず使うタイプの民族には、到底楽とは思えません。雨で道がぬかるむこともありますし、トレッキングシューズを履いて行った方が楽だと思います。
昨日のワイメア渓谷のトレイルの始めの辺りのような、赤土の登り坂と下り坂があり、一番下ったところには川が流れていて、岩を頼りに渡って越え、またひたすら登るというのを繰り返します。
ハナカピアイ・ビーチまでの2マイルは、1マイルの登りと、1マイルの下りなのだそうです。確かに、平らでホッとするような場所はなかったな…。
歩いて歩いて、これが最後の川越え。

橋などありませんので、

川にはレプトスピロシスがいる可能性もあります。増水している時にはよくよく考えて、進むかどうかを決めましょう。
※レプトスピロシス…細菌の一種。詳しくはググってくださいませ。注意書きはトレイルヘッドにも設置されています。

ここまで来ると、こんな景色が迎えてくれます。

うひゃー!疲れも飛ぶねーーー!

…と思うところなんですが、このハナカピアイ・ビーチ、

人が立っているので、波の高さが分かると思いますが、軽くねもぐらいの波がやってきます。
それゆえ、危険なので泳がないようにという看板が立っています。
波が高いということは流れも強いと思われます。ゴムボートがやってきていましたが、かなり波に翻弄されていました。
そんなビーチなのですが、地元の若者たちはここでサーフィンをやってました( ̄□||||!!
彼らは、水着(つまりビキニなり海パン一丁で)にサーフボードを抱えただけで、サンダルも履かずに、ひょいひょいとトレイルを往復していました。は・だ・しですよ!?生身の足の裏で、岩とか木の根っことか越えて行くんですよ!
彼ら、さして疲れた風もなく普通にお喋りしながら、ねも家がゼイゼイいいながら歩いてる横を、ペタペタ歩いて抜かしていきました(ノ゚ο゚)ノ そんな奴らじゃなきゃ、こんなビーチでサーフィンなどできるわけがありません。

でも、こっちは入れますよ~♪

その証拠に、ほら、


しかし、冬季には波がもっと高くなり、このビーチが消えるほどになるそうなんですが、その間彼らはどうしてるんでしょう。とっととカエルになって山に上がってるんでしょうか。
水浴びしたい気持ちは大変強くあったのですが、帰りの体力配分をよくよく考えて、ねも家は日陰でおやつ。

お味は、んーーーー、それなりのレベルには達しているとは思いますが、まあ普通。こういう場所では少々口の中がもそもそいたします。
やっぱし海辺には、ポテチとかカッパエビせん等々のしょっぱいスナックが合いますね。
というわけで、あまり休み過ぎない程度に収め、またひたすら1マイルの登りと、1マイルの下りを踏破しまして、それに加えてトレイルヘッドからハエナ・ビーチ・パークの駐車場までプラス1マイル歩いて、この日のトレッキングは完了。
ねも家にしては良く歩きましたー。
そしてこの日、ねもはこんがり焼けましたとさ( ̄◇ ̄)
また行きたいかと言われたら、行くと答えると思います。体力的には大変だったけど、トレイルはほぼほぼ安全だし、何しろ絶景続き。ヘリでもなく、ボートでもなく、自分の足でナ・パリ・コーストを体感できるのです。ちょびっとですけど。
今度はもっとゆっくり、道中の絶景も撮りながら歩きたいなあ。
トレッキングのご褒美は、キラウエアのすぐ北にあるBanana Joe's

こちらのスムージーを目指していったのですが、

代わりにフロスティーっちゅーのがあるからどうだい?と楽しいおやじJoeさんが言うのでお願いしました。

地球の歩き方ではスムージーがイチオシでしたが、アルティメットシリーズの方ではフロスティーがイチオシでした(今気づきました。)

これはまさにパイナポーでした。スジスジまで確かに味わえる、超濃縮パイナポージェラートという感じ。
とっても美味しいですが、食後にお水がないとツラいです。繊維が喉にイガイガするのですよ。それだけ濃ゆいです。
こちらは、ドリンクだけをやっているのではなく、お野菜やパンやちょこっとした食糧が売られていて、食料品系ジェネラルストアのようなお店です。観光客も来るけど、地元のお客さんも買い物しに来るようです。
美味しかったけど、しょっぱいものが食べたいよう。
ということで、この日のディナーは禁断の袋ラーメン。

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by nemo_2014
| 2015-09-26 22:12
| 2015_Kauai
|
Comments(2)
おいしいごはんのためなら、どこまでも行きます。現在香港とスペインを熱烈偏愛中。
by nemo
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